PICと楽しむRaspberry Pi 活用ガイドブック【ISBN978-4-7741-8919-2】

PICと楽しむRaspberry Pi 活用ガイドブック【ISBN978-4-7741-8919-2】

メーカー名:
型番:
ISBN978-4-7741-8919-2
品質ランク:
M1
数量

自社在庫数
4
2024/04/26 08:30 現在)

在庫数以上のご注文も短納期でお納め出来ます。こちらよりお問い合わせください

納期:
本日出荷在庫品

ご注文数量によっては上記の通り出荷できない場合がございます

1冊以上
¥2,480.00
(税込¥2,728.00)

PICと楽しむRaspberry Pi 活用ガイドブック【ISBN978-4-7741-8919-2】の概要

その手軽さから電子工作愛好者に多用されているPICマイコンは、センサやモータなどのきめ細かな制御や、高速なフィードバック制御なども得意です。その反面、ネットワークに接続したり、動画を扱ったりしようとすると壁に突き当たります。
しかし、Raspberry Piの力を借りれば、動画や音声、インターネットへの接続が圧倒的に楽になります。本書では、8ビットのPICマイコンにRaspberry Piを接続して、高機能部品として使うためのノウハウをとことん解説します。汎用入出力GPIOの使い方、おしゃべり時計やリモコンカーなどの制作例、最低限必要なLinux・Pythonの知識まで収録しています。

【目次】
第1章 電子工作の高機能化
1-0 リアルタイム制御と高機能性の両立
1-1 Raspberry Piとは
1-2 Raspberry Piで何ができるか
1-3 ラズパイを高機能部品として使う

第2章 ラズパイの準備
2-1 ハードウェアとソフトウェアの準備
 2-1-1 ハードウェアの準備
 2-1-2 必須ソフトウェアの準備

2-2 OSのインストール
 2-2-1 Rasbianのインストール
 2-2-2 Wi-Fi の接続

2-3 OSインストール後の追加作業
 2-3-1 OSの更新作業
 2-3-2 日本語化の作業
 2-3-3 リモートデスクトップ化

2-4 必須のシェルコマンドと使い方
 2-4-1 ターミナルの起動とプロンプト
 2-4-2 ディレクトリを扱うコマンド
 2-4-3 システム制御コマンド
 2-4-4 アプリケーションインストール関連コマンド

コラム コマンド入力の便利技
第3章 汎用テストボードの製作
3-1 汎用テストボードの概要
3-2 汎用テストボードのハードウェアの製作
 3-2-1 液晶表示器の使い方
 3-2-2 回路設計と組み立て

3-3 汎用テストボードのプログラムの製作
 3-3-1 全体の構成
 3-3-2 MCCによるプログラム自動生成
 3-3-3 液晶表示器ライブラリの使い方
 3-3-4 プログラム詳細
 3-3-5 動作確認

コラム MPLAB Code Configurator(MCC)とは
第4章 ラズパイのGPIOの使い方
4-1 ラズパイのGPIOの使い方の種類
4-2 RPi.GPIOモジュールの使い方
 4-2-1 初期設定と使い方
 4-2-2 実際の使用例

4-3 Wiring Piライブラリの使い方
 4-3-1 WiringPi の入手とインストール
 4-3-2 WiringPi の使い方
 4-3-3 WiringPi を使ったC言語プログラム例
 4-3-4 GPIOコマンドユーティリティ

4-4 WebIOPiアプリケーションの使い方
 4-4-1 WebIOPiの概要
 4-4-2 WebIOPiのインストール
 4-4-3 WebIOPiの基本の使い方
 4-4-4 WebIOPiからGPIOを自由に使う
 4-4-5 JavaScript ライブラリ
 4-4-6 基本のボタンの例題
 4-4-7 マクロ関数呼び出し付きボタンの例題
 4-4-8 スライダを使った例題

4-5 ラズパイのシリアル通信の使い方
 4-5-1 ラズパイのシリアル通信を有効化する
 4-5-2 PySerial モジュールの使い方
 4-5-3 USBでシリアル通信をする方法

コラム USBメモリの使い方
第5章 おしゃべり時計の製作
5-1 おしゃべり時計の概要
 5-1-1 全体構成
 5-1-2 インターフェース

5-2 ラズパイのプログラム製作
 5-2-1 全体構成
 5-2-2 テキスト読み上げアプリ「AquesTalkPi」の使い方
 5-2-3 おしゃべり時計のPythonスクリプト製作
 5-2-4 自動起動

5-3 時計制御ボードのハードウェアの製作
 5-3-1 全体構成
 5-3-2 ドップラセンサの使い方
 5-3-3 7セグメントLEDの使い方
 5-3-4 回路設計と組み立て
 5-3-5 パネルの組み立て

5-4 時計制御ボードのプログラムの製作
 5-4-1 プログラム全体構成と全体フロー
 5-4-2 プログラム詳細

5-5 動作確認と調整方法
5-6 グレードアップ天気予報を追加する
コラム Pythonのsubprocessの使い方
第6章 赤外線リモコン付きインターネットラジオの製作
6-1 インターネットラジオの概要
 6-1-1 全体構成と機能概要

6-2 ラズパイのプログラム製作
 6-2-1 MPDとMPC
 6-2-2 MPDとMPCの使い方
 6-2-3 リモコン対応のPythonプログラム製作
 6-2-4 自動起動させる

6-3 ラジオ局の登録方法
 6-3-1 局リストの作り方

6-4 ラジオ制御ボードのハードウェアの製作
 6-4-1 ラジオ制御ボードの全体構成
 6-4-2 液晶表示器の使い方
 6-4-3 赤外線通信の使い方
 6-4-4 回路設計と組み立て
 6-4-5 パネルの組み立て

6-5 ラジオ制御ボードのプログラムの製作
 6-5-1 プログラム全体構成とフロー
 6-5-2 液晶表示器の使い方
 6-5-3 プログラム詳細

6-6 動作確認
第7章 データロガーの製作
7-1 データロガーの概要
 7-1-1 データロガーの概要と機能仕様

7-2 ラズパイのプログラム製作
 7-2-1 プログラム全体構成
 7-2-2 matplotlib とは
 7-2-3 基本的なグラフの描画方法
 7-2-4 時間軸でグラフを作成する方法
 7-2-5 データロガーのグラフを作成する
 7-2-6 一定間隔でデータを収集する

7-3 超簡単ウェブサーバ構築 SimpleHTTPServer
 7-3-1 SimpleHTTPServerの使い方
 7-3-2 データロガーシステムとして構成する

7-4 データ収集ボードのハードウェアの製作
 7-4-1 全体構成
 7-4-2 デルタシグマA/Dコンバータの使い方
 7-4-3 複合センサ BME280の使い方
 7-4-4 回路図作成と組み立て
 7-4-5 パネルの組み立て

7-5 データ収集ボードのプログラムの製作
 7-5-1 プログラム全体構成
 7-5-2 プログラム詳細

7-6 動作確認とデータ収集例
 7-6-1 基本動作の確認
 7-6-2 ログデータ例

7-7 グレードアップ
 7-7-1 外部ネットワークからアクセスできるようにする
 7-7-2 シャットダウン機能の追加

コラム crontabコマンドの使い方
第8章 リモコンカメラの製作
8-1 リモコンカメラの概要
 8-1-1 システム構成

8-2 ラズパイのプログラムの製作
 8-2-1 プログラム全体構成
 8-2-2 カメラの使い方
 8-2-3 ストリーミングアプリの使い方
 8-2-4 リモコンカメラのページの製作

8-3 サーボ制御ボードのハードウェアの製作
 8-3-1 全体構成
 8-3-2 RCサーボの使い方
 8-3-3 回路設計と組み立て

8-4 サーボ制御ボードのプログラムの製作
 8-4-1 プログラムの全体構成とフロー
 8-4-2 MCCを使ったプログラム開発手順
 8-4-3 プログラム詳細

8-5 動作確認
8-6 グレードアップ
 8-6-1 外部ネットワークからアクセスできるようにする
 8-6-2 シャットダウン機能の追加

第9章 リモコンカーの製作
9-1 リモコンカーの概要と全体構成
 9-1-1 リモコンカーの全体構成と機能概要

9-2 ラズパイのプログラム製作
 9-2-1 プログラム全体構成
 9-2-2 リモコンカーの操縦用画面の製作

9-3 リモコンカーのハードウェアの製作
 9-3-1 リモコンカーの車体の製作
 9-3-2 モータ制御ボードの製作
 9-3-3 DCモータの使い方
 9-3-4 回路設計と組み立て

9-4 モータ制御ボードのプログラムの製作
 9-4-1 プログラム全体構成
 9-4-2 プログラムの詳細

9-5 動作確認
付録A Linux超入門
A-1 Linuxとは
 A-1-1 Linuxとは何者?
 A-1-2 ラズパイ用Linux

A-2 Linuxの全体構成と機能
 A-2-1 Linux の全体構成
 A-2-2 Linux の起動時の動作
 A-2-3 カーネルの機能

A-3 Linuxのディレクトリ
 A-3-1 動かし方の種類
 A-3-2 Linux のディレクトリ構造とパスの概念
 A-3-3 Linux の管理者権限
 A-3-4 ディレクトリの詳細

A-4 シェルスクリプト
付録B Python超入門
B-1 Pythonに関する常識
B-2 Pythonの基本文法
B-3 データ構造 リストとディクショナリ
B-4 制御文の使い方

付録C MPLAB X IDEの使い方
C-1-1 MPLAB X IDEのインストール
C-1-2 MPLAB X IDEの起動
C-1-3 プロジェクトの作成
C-1-4 コンパイルと書き込み

営業所在庫状況

好評発売中
営業所 在庫数
秋葉原営業所 1冊

※掲載されている価格には消費税、各種手数料が含まれておりません。別途消費税およびお支払方法に応じた手数料が必要になります。

※このホームページに掲載されている、記事・写真の一部または全部をそのまま、または改変して利用・転載・転用することを禁じます。

※商品によって販売価格が店頭価格と異なる場合がございます。

※弊社ではお客様が商品を選びやすくするためにデータシートの提供や技術情報、商品画像の表示を行っています。
しかしさまざまな事情により、これらの情報がすべて正確であることを弊社が保証することはできません。
商品の正確な仕様等は各メーカーの最新のデータシートで確認して頂きますようお願いいたします。
また、商品画像につきましても、当アイテムとは異なるイメージ画像を表示している場合がございます。
ご注文の際はくれぐれもご注意願います。また、注文間違いの返品交換は応じかねますのであらかじめご了承下さい。

  • マルツの新提案 プロトファクトリー
  • マルツの新提案 プロトファクトリー
  • マルツの新提案 プロトファクトリー
DigiReelの説明
Page Top

【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。