■発光ダイオード ( LED:Light Emiting Diode )
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発光ダイオードはいろんな種類のものがありますので、用途に合わせて選ぶことができます。
↑赤、緑が多いですが、青い色を発色するものもあります。
写真右のものは一つに赤のものと緑のものが入っているものです。真ん中の足が共通で、片方が赤用、もう片方が緑用です。それぞれを点けることも当然できますが、両方を同時に点けるとオレンジ色になります。
発光ダイオードの極性の確認方法は新品の場合にはリード線の長い方がアノード側、短い方がカソード側になります。
極性が分からない場合には1.5Vの電池をつないで確認するか、テスタの抵抗測定モードで確認します。
テスタで確認する場合には低抵抗測定レンジとして赤と黒のテスタ棒を発光するようにダイオードのリードにそれぞれつなぎます。光らない場合にはテスタ棒を逆にします。光っているダイオードにつないでいる黒のテスタ棒側がアノード側です。テスタで抵抗測定モードの場合、黒の方にプラス電圧が出ています。
発光ダイオードの変わった使い方として定電圧を得るために使うこともあります。
発光ダイオードは順方向の電圧降下(VF)がほぼ2Vで割と一定しています。
▼LEDブラケット
▼LEDブラケット(抵抗内蔵形)
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