Arduino Groveではじめるカンタン電子工作【ISBN978-4-7775-1998-9】

Arduino Groveではじめるカンタン電子工作【ISBN978-4-7775-1998-9】

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ISBN978-4-7775-1998-9
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Arduino Groveではじめるカンタン電子工作【ISBN978-4-7775-1998-9】の概要

「Arduino Grove」(アルドゥイーノ・グローブ)は、「LED」や「センサ」「モータ」などをコネクタで「Arduino」に直結するシールドです。

 「Arduino」(アルドゥイーノ)の魅力は、ハードに詳しくなくても、電子工作ができること。
 しかし、「モータ」などは、Arduinoに直結しても動かず、大電流が流れて、壊れてしまいます。

 その点、アナログ回路が組み込まれた「Arduino Grove」なら、そうした心配はありません。
 ハンダを使った配線も必要なく、まさに「ブロック」をつなぐように、「モジュール」を「コネクタ」で接続するだけで、手軽に電子工作が楽しめます。

 本書では、Arduino Groveで提供されているさまざまなモジュールの使い方を説明します。
 そして本書の最後では、これらを組み合わせて、ちょっとした電子工作の“オモチャ”を作ります。

■ 主な内容 ■

基本編

第1章「Arduino Grove」で遊ぼう

[1-1]「Arduino」とは
[1-2]「Arduino Grove」とは
[1-3]これからはじめる人のための「スターター・キット」
[1-4]本書を読み進めるのに必要なもの

第2章「LEDモジュール」で基本を学ぼう

[2-1]「LEDモジュール」を使う
[2-2]「ベース・シールド」を取り付ける
[2-3]「LEDモジュール」を「ベース・シールド」に接続
[2-4]LEDを"チカチカ"するプログラムを作る
[2-5]Arduinoに書き込んで実行する
[2-6]「Arduinoプログラム」の基本的な仕組み
[2-7]Arduinoを使った電子工作の注意点

デジタル編

第3章「ボタン」や「タッチ・センサ」を使ってみよう

[3-1]「ボタン・モジュール」と「タッチセンサ・モジュール」
[3-2]「ボタン・モジュール」を接続する
[3-3]ボタンが押されたどうかを判定するスケッチ
[3-4]「タッチ・センサ」を使ってみよう

第4章ボタンが押されたかをパソコンに表示しよう

[4-1]「オン/オフ」の状態をパソコンに表示
[4-2]「ボタンの状態」をパソコンに表示する
[4-3]「状態」をパソコンに送る仕組み
[4-4]「チャタリング」を回避する

第5章「ブザー」を使ってメロディを演奏しよう

[5-1]「ブザー・モジュール」とは
[5-2]「ブザー・モジュール」を接続する
[5-3]「ブザー」で音階を鳴らす「スケッチ」

第6章「リレー」を使ってみよう

[6-1]「リレー」と「リレー・モジュール」
[6-2]「リレー・モジュール」を接続する
[6-3]「リレー」を「オン/オフ」するスケッチ

アナログ編

第7章「回転角度モジュール」を使ってみよう

[7-1]「アナログ」と「デジタル」
[7-2]「回転角度モジュール」を接続する
[7-3]「回転角」を表示するスケッチ

第8章「音センサ」を使ってみよう

[8-1]「音センサ・モジュール」とは
[8-2]「音センサ・モジュール」を接続する
[8-3]「音の大きさ」を表示するスケッチ
[8-4]「大きな音」が鳴ったときに「LED」を光らせる

第9章「光センサ」を使ってみよう

[9-1]「光センサ・モジュール」とは
[9-2]「光センサ・モジュール」を接続する
[9-3]「明るさ」を表示するスケッチ
[9-4]「暗く」なったら「LED」を光らせる

第10章「温度センサ」を使ってみよう

[10-1]「温度センサ・モジュール」とは
[10-2]「温度センサ・モジュール」を接続する
[10-3]「温度」を表示するスケッチ

応用編

第11章「サーボモータ」を使ってみよう

[11-1]「サーボモータ」とは
[11-2]「サーボモータ」を接続する
[11-3]30度ずつ動かしてみる
[11-4]「回転角度モジュール」の動きに合わせて「サーボモータ」を動かす

第12章「LCD」に「文字を表示」してみよう

[12-1]この章の内容
[12-2]「LCDモジュール」を接続する
[12-3]「hello, world!」と表示する
[12-4]「音の大きさ」「明るさ」をLCDに表示する

第13章オモチャを作ろう

[13-1]「音センサ」と「サーボモータ」を組み合わせる
[13-2]「音センサ」に反応して踊る人形の仕組み
[13-3]オモチャ・メイキング

Appendix A 「Arduino IDE」をインストールする

営業所在庫状況

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DigiReelの説明
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【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。