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旧ナショナルセミコンダクタ(現TI)の温度センサーICです。電源を与えると温度を表す電圧を出力します。このLM19の出力電圧vs温度の関係はやや複雑です。類似の製品が多数ありますので用途に応じて比較検討してください。たとえば、LM35Dは出力電圧(mV)=温度(℃)×10(mV)の明解な関係を持ちます。しかし、LM19は2.4Vからの低電圧動作が可能な点と温度範囲が広

入出力フルスイング型のOPアンプです。スルーレートなど入出力特性以外の基本性能は単電源用汎用OPアンプの代表LM358/LM2904を上回りますが際立った高性能ではなく感覚的にはほぼ同じような性能です。単電源OPアンプの時流に乗った製品ですが電源電圧は15.5V以下とLM358の半分以下で出力電流も小さいので古い回路上の置き換えには注意を要します。 【仕様】

タイマー用ICの標準品”555”です。コンパレータ、しきい値設定抵抗、フリップ・フロップ、タイミングコンデンサ放電回路というシンプルな内部構成ですが外部にCとRの時定数回路を追加しその他の端子の接続を選ぶことでタイマー回路(遅延ON/OFF回路)、発振器などさまざまな応用回路ができます。正確さはマイコンに譲りますが555はプログラム不要で回路を組むだけで動作します。電

※この商品はロチェスターエレクトロニクス社取扱いの製造中止品(EOL品)となります▼その他のロチェスターエレクトロニクス社取扱いの製造中止品(EOL品)はこちらからご覧下さい。