7セグメントLED

いわゆる”デジタル数字”の表示器です。a~gの7つのセグメント(4本の縦棒と3本の横棒)の組み合わせで文字を表します。各セグメント毎に一つのLEDが内蔵されており点灯方法は単体のLEDと同じです。ただし、+側(アノード)または-側(カソード)のどちらか一方の端子は7個分まとめて一本の端子に引き出されていることが普通で、どちらがまとめられているかでアノードコモン/カソードコモンに分類されます。二桁以上のものは各桁のコモン端子と逆側の同じセグメント同士がまとめて引き出されているものもあります。この場合、コモン端子は桁ごとに引き出されています。これにより桁ごとに時分割に点灯し残像ですべての桁が同時に点灯しているように見せます。(ダイナミック点灯といいます。)時分割を行わず真にすべての桁を同時に点灯させる使い方(スタティック点灯)には向きませんのでご注意ください。小数点は通常8番目のセグメントと同等の扱いです。製品によっては表面に小数点があってもLEDを内蔵していない場合があるのでデーターシート等でご確認ください。
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