テキスト ボックス: 初歩の測定器活用、入門シリーズ
第2回目
測定プローブ その1
◎はじめに
例タトえば、テスタを用モチいた測定ソクテイでも、テスタ付属フゾクの「テストリード」だけでなく、色々イロイロな
測定ソクテイ用ヨウプローブがあると便利ベンリです。
今回コンカイは「あると便利ベンリな測定ソクテイプローブ」を紹介ショウカイします。
◎ピンセットプローブ
「ピンセットプローブ」とは写真シャシン1のように形状ケイジョウがピンセットになっているものです。
ピンセット(樹脂ジュシ)の先端センタンが金属キンゾク部ブでこの部分ブブンでチップ部品ブヒン(抵抗テイコウ、コンデンサ等トウ)を
はさみます。
一般的イッパンテキなテストリードでチップ抵抗テイコウ(コンデンサ)の定数テイスウ確認カクニンを行オコナうのは難ムズカしいものです。
このような時トキにピンセットプローブを用モチいます。
写真シャシン2にピンセットプローブを用モチいた測定ソクテイ風景フウケイを示シメします。
この例レイではチップ抵抗テイコウを測定ソクテイしています。
チップ抵抗テイコウだけでは無ナく、「Cメータ」を用モチいてのチップコンデンサの定数テイスウ確認カクニン(測定ソクテイ)
にも使用シヨウ出来デキます。
◎4端子タンシプローブ
「4端子タンシプローブ」とは写真シャシン3のような形カタチをしていて、プローブ(リード)が4本ホンです。
洗濯センタクバサミのような形カタチで、その先端センタンの金属キンゾク部分ブブンで部品ブヒンのリードをはさみます。
赤アカ、黒クロの洗濯センタクバサミの中ナカにプローブ(リード)が2本ホン入ハイっていて合計ゴウケイ4本ホンです。
このプローブの主オモな使用シヨウ用途ヨウトは「ミリオーム(mΩ)」などの微少ビショウ抵抗テイコウを測定ソクテイするときに
用モチいます。
図ズ1に一般的イッパンテキなデジタルテスタでの抵抗テイコウ測定ソクテイ原理ゲンリを示シメします。
テスタ内ナイで「いつも一定イッテイな電流デンリュウを流ナガす定テイ電流デンリュウ源ゲンIo」により測定ソクテイしようとする抵抗テイコウRxに
電流デンリュウを流ナガします。
これにより電圧デンアツVが発生ハッセイしますので、これを抵抗テイコウ値アタイに換算カンサンします。
ただし、テストリードの抵抗テイコウ分ブンRa,Rbの成分セイブンもありますから、Rxの値アタイが小チイさいとRa,Rbの分ブン
が測定ソクテイ誤差ゴサになります。
このように、端子タンシ2個コで行オコナう方法ホウホウを「2端子タンシ抵抗テイコウ測定ソクテイ方式ホウシキ」と言イいます。
2端子タンシ抵抗テイコウ測定ソクテイ方式ホウシキに対タイし、測定ソクテイ端子タンシを4個コ(図ズ2において、HI,LO,HIs,LOs)用モチいる方法ホウホウを
「4端子タンシ抵抗テイコウ測定ソクテイ方式ホウシキ」と言イい、その原理ゲンリを図ズ2に示シメします。
この場合バアイも定テイ電流デンリュウIoを用モチいますが、電圧デンアツV測定ソクテイ用ヨウのAMPの入力ニュウリョクインピーダンス(抵抗テイコウ)
が高タカいので、Ra,Rbには電流デンリュウは流ナガれません。
したがって、電圧デンアツVにはRxによる電圧デンアツ降下コウカ分ブンのみが現アラワれRa,Rbによる誤差ゴサを生ショウじません。
テキスト ボックス: 図2 4端子抵抗測定方式
4端子タンシ測定ソクテイ方法ホウホウに用モチいるプローブを「4端子タンシ測定ソクテイプローブ」と言イいます。
写真シャシン4に4端子タンシ測定ソクテイ方式ホウシキによる測定ソクテイ風景フウケイを示シメします。
この例レイでは「コイル」の「直流チョクリュウ抵抗テイコウ」を測定ソクテイしています。
以上イジョウのように4端子タンシ測定ソクテイプローブは4端子タンシ測定ソクテイに対応タイオウしたデジタルマルチメータに用モチいられます。
写真シャシン3のように洗濯センタクバサミの先端センタン部ブがかなり「ガッチリ」していて、つかみやすい構造コウゾウです。
したがって、2端子タンシ測定ソクテイ時ジでもこの4端子タンシプローブの2本ホンのみをテストリード替ガわりに用モチいるのも
1つのアイデアです。