TWE-LITEではじめる「センサー」電子工作 改訂版【ISBN978-4-7775-2081-7】 ※在庫限り品

TWE-LITEではじめる「センサー」電子工作 改訂版【ISBN978-4-7775-2081-7】 ※在庫限り品

メーカー名:
型番:
ISBN978-4-7775-2081-7
品質ランク:
M1

TWE-LITEではじめる「センサー」電子工作 改訂版【ISBN978-4-7775-2081-7】の概要

TWELITEシリーズ」は、省電力が特徴の無線マイコンです。
本書では、TWELITEシリーズを使って、次のことを実現します。

・モーションの検知
2.5cm角の薄型の無線センサー「TWELITE 2525A」を使って、遠隔の「動いた」「クリックされた」「落ちた」などの状態を把握します。
・温度の検知
「温度センサー」をつなぐことで、外界の「温度」を検知します。定期的に取得して「グラフ」にするのはもちろん、一定温度以上になったときに「警告メール」を送るような処理もできます。
・大まかな位置の取得
たとえば、各部屋に無線の中継器を置き、どの部屋にある中継器との電波強度がいちばん大きいかを調べることで、どの部屋にいるのかが分かるようになります。

また本書では、「センサー」と「クラウドサービス」を組み合わせた、「IoT」(Internet Of Things)の世界も、模索します。

主な内容

第1章「ワイヤレス・センサー」を作る

[1-1]「センサー」を使ってできること
[1-2]配線なしで利用できる「ワイヤレス・センサー」
[1-3]センサーをつなぐだけで「ワイヤレス・センサー」が作れる「TWELITE」
コラム 電波を遠くに飛ばすには
[1-4]本書の内容
コラム 「無線マイコン」としての「TWELITE」

第2章「TWE-Lite-2525A」で「動き」を検知する

[2-1]「動き」を離れた場所で調べる
コラム TWELITE 2525Aの出荷時のROMバージョン
コラム 「TWE-Lite DIP」のバリエーション
[2-2]「TWELITE 2525A」を組み立てる
[2-3]「TWELITE DIP」で親機を組み立てる
[2-4]動かして実験する
[2-5]「TWELITE DIP」と「TWELITE 2525A」でできること

第3章「動き」をパソコンで捕らえる

[3-1]「TWELITE DIP」を「MONOSTICK」に置き換える
[3-2]「MONOSTICK」をパソコンに接続する
[3-3]「MONOSTICK」からデータを読む
[3-4]Pythonで状態を調べるプログラムを作る
コラム 「Mac」や「Linux」の場合
[3-5]より細かい値を取得するには

第4章より細かい情報を取得する

[4-1]内蔵されているプログラム(ROM)を変更
[4-2]「無線タグアプリ」を使うと、できること
コラム 「TWELITE 2525A」を「リモコン」として利用する
[4-3]「TWELITE 2525A」の設定を変更する
コラム 「TWELITE R」を使って「TWELITE 2525A」のプログラムを書き換える
コラム 2本の「MONOSTICK」があると作業が簡単
[4-4]「MONOSTICK」を「無線タグアプリ」に入れ替える
コラム 「標準アプリ」に戻すには
[4-5]「無線タグアプリ」でデータを取得する
[4-6]「標準形式」と「セミコロン区切り形式」とを切り替える
コラム 「初期設定」に戻すには
[4-7]「3軸の値」を利用する例
[4-8]刻々と「加速度」を取得したい場合

第5章電波の「送信間隔」を調整する

[5-1]「電波を送信する間隔」を調整
[5-2]送信間隔と送信のタイミング
[5-3]定期的に送信する
[5-4]動いたときに送信する
[5-5]オプションを適切に設定する必要性

第6章さまざまな「センサー」を使う

[6-1]「外部センサー」を取り付ける
[6-2]「無線タグアプリ」が対応する「センサー」
[6-3]「TWELITE DIP」を無線タグ・アプリ化する
[6-4]「TWELITE DIP」で温度センサーを作る
コラム 「TWELITE 2525A」を「TWELITE R」経由で「インタラクティブ・モード」にする
コラム 即時に電波を送信する
コラム I2Cのプルアップ抵抗
[6-5]「TWELITE 2525A」で「温度センサー」を作る
コラム 古いリビジョンの場合
[6-6]「TWE-EH SOLAR」で「電池不要のセンサー」を作る
コラム キャパシタを「TWE-EH SOLAR」の背中に半田付けする

第7章複数台のセンサーを活用する

[7-1]「親機1台」と「複数台の子機」との通信
[7-2]子機に「論理デバイスID」を割り当てて区別する
[7-3]電波を届きやすくする
コラム 「チャンネル・アジリティ機能」を使う
[7-4]「再送回数」や「電波強度」を変更する
[7-5]「中継機」を使って「電波距離」を伸ばす
[7-6]「電波強度」を調べて、どの部屋にいるかを探す
[7-7]中継機を活用する

第8章「IoT化」を模索する

[8-1]「IoT化」を実現するには
コラム 便利な「IoTサービス」
コラム 「Raspberry Pi」について
[8-2]「Raspberry Pi」を準備する
コラム 「Raspberry Pi」を無線LANで接続する
[8-3]「Raspberry Pi」でPythonのプログラムを作る
[8-4]M2Xにセンサーのデータをアップロードする
[8-5]他のセンサーにも応用可能

Appendix A 「Python」と「pySerial」のインストール
Appendix B インタラクティブ・モード

※掲載されている価格には消費税、各種手数料が含まれておりません。別途消費税およびお支払方法に応じた手数料が必要になります。

※このホームページに掲載されている、記事・写真の一部または全部をそのまま、または改変して利用・転載・転用することを禁じます。

※商品によって販売価格が店頭価格と異なる場合がございます。

※弊社ではお客様が商品を選びやすくするためにデータシートの提供や技術情報、商品画像の表示を行っています。
しかしさまざまな事情により、これらの情報がすべて正確であることを弊社が保証することはできません。
商品の正確な仕様等は各メーカーの最新のデータシートで確認して頂きますようお願いいたします。
また、商品画像につきましても、当アイテムとは異なるイメージ画像を表示している場合がございます。
ご注文の際はくれぐれもご注意願います。また、注文間違いの返品交換は応じかねますのであらかじめご了承下さい。

  • マルツの新提案 プロトファクトリー
  • マルツの新提案 プロトファクトリー
  • マルツの新提案 プロトファクトリー
DigiReelの説明
Page Top

【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。