Arduino実験キットで楽ちんマイコン開発【ISBN9784789842204】

Arduino実験キットで楽ちんマイコン開発【ISBN9784789842204】

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ISBN9784789842204
品質ランク:
M1

Arduino実験キットで楽ちんマイコン開発【ISBN9784789842204】の概要

最近、試作時間を短くできるというメリットが注目され、Arduinoとその周辺ボードを利用する事例が増えています。また、プログラミングのしやすさから美術や音楽関係でも利用者の増えているArduinoですが、一つだけで使うというよりも複数必要になる試作も多くあります。
本書では、小型でコスト・パフォーマンスのよいArduino互換機と、ブレッドボードで組むときに便利な小型のボードをたくさん作ります。製作した各種ボードは、市販のセンサや表示器と組み合わせて、素早く試作ができます。これらの応用事例を具体的に解説しています。もちろんArduinoは、オリジナルのイタリア製を使って組むことも可能です。製作したボードには専用のライブラリを用意しましたので、やりたいことだけを記述することで、素早くプログラムが完成します。

[第1章]Arduinoと本書で用いるArduino互換機
1-0 Arduinoにはいろいろな形状,種類がある
1-1 本書で用いるArduino互換機
1-2 スケッチブックの準備
1-3 Arduino IDEの使用法
1-4 Arduinoで特徴的なプログラムの構造
1-5 ブレッドボード用アダプタ基板
1-6 ブレッドボードについて
1-7 Arduino互換機の回路
Column…1-1 配線に使うジャンパ・ワイヤについて
[第2章]Arduinoの基本的な動作の確認
2-1 Arduinoのもつ標準機能の確認
2-2 PCと簡単に通信できるシリアル通信
2-3 一番ベーシックな制御として…LEDの制御,PWM制御
2-4 A-Dコンバータの利用
2-5 7セグメントLEDのしくみ
2-6 7セグメントLEDのダイナミック・ドライブ方法
2-7 4桁7セグメントLEDを使う
2-8 4桁7セグメントLED用ライブラリ
2-9 Wire(I2C)ライブラリの使い方
2-10 I2C EEPROMの読み書き
2-11 Wireを使ったI2Cスレーブの使い方
2-12 2セットのArduino間でI2C通信をする
2-13 I2C通信+シリアル通信でPCにデータを送る
2-14 LiquidCrystalライブラリを使ったLCD(液晶表示器)
2-15 I2C+LCDを組み合わせた応用例
2-16 インターバル・タイマ・オブジェクトwCtcTimer2A
Column…2-1 AVRマイコンのレジスタをちょっとだけ知る
[第3章]製作したブレッドボード用アダプタ基板と使い方
3-1 アダプタ基板…スイッチ・ボード
3-2 スイッチ・ボードのサンプル・プログラム
3-3 アダプタ基板…バーLEDボード
3-4 バーLEDボードのサンプル・プログラム
3-5 アダプタ基板…4桁7セグメントLEDボード
3-6 4桁7セグメントLEDボードのサンプル・プログラム
3-7 アダプタ基板…SDカード・ボード
3-8 SDカードのリード/ライト・サンプル・プログラム
3-9 アダプタ基板…CANボード
3-10 CAN用ライブラリwCan2515
3-11 CAN用ライブラリwCan2515の使用法
3-12 CAN通信の実験
3-13 CAN通信実験のプログラム
3-14 SPIライブラリを使ったSPI通信の実例
Column…3-1 CANコントローラMCP2515
Column…3-2 CANについて
Column…3-3 SPIのデータ・モード
[第4章]32時間制アラーム・クロック
4-1 32時間制アラーム・クロックの機能と仕様
4-2 32時間制アラーム・クロックの製作
4-3 32時間制アラーム・クロックのプログラミング
Column…4-1 クリスタルの精度
[第5章]熱電対を使った温度測定と記録
5-1 温度測定装置の機能と使用部品
5-2 温度測定装置の製作
5-3 温度測定装置のプログラミング
Column…5-1 使用したK型熱電対
Column…5-2 熱電対アンプAD595
Column…5-3 アナログ温度センサLM60について
[第6章]CANを利用した温度の遠隔測定
6-1 温度の遠隔測定装置の機能と構成
6-2 温度の遠隔測定装置の製作
6-3 温度の遠隔測定装置のプログラミング
Column…6-1 SPI制御の熱電対コンバータ・モジュールの利用
[第7章]デバイスのI2C化を推進
7-1 I2C制御4桁7セグメントLEDの製作
7-2 I2C制御LCDの製作
7-3 40文字×4行LCDの制御
7-4 40文字×4行LCDのI2C化
7-5 I2CインターフェースLCD ACM1602の使い方
7-6 用意したI2Cデバイス用ライブラリ
7-7 I2Cデバイスを組み合わせた応用例…ディジタル時計
Column…7-1 オブジェクト指向言語の用語
Column…7-2 マイコン回路の電源電圧
Column…7-3 リアルタイム・クロックRTC-8564の特徴
Column…7-4 BCDコードとは
Column…7-5 割り込みとポーリング
Column…7-6 製作した小物アダプタの基板
[第8章]ログ機能付き放電器の製作
8-1 放電器の機能と仕様
8-2 放電器の製作
8-3 放電器のプログラミング
Column…8-1 電池容量“C”について

  • Appendix A 各種Arduinoの大きさ比較
  • Appendix B Arduino IDEバージョン1.0.1の画面周り
  • Appendix C 基板製作までの手順
  • Appendix D アダプタ基板の回路図
  • Appendix E アダプタ基板を含むパーツ・ギャラリ
  • Appendix F 自作ライブラリ一覧

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商品の正確な仕様等は各メーカーの最新のデータシートで確認して頂きますようお願いいたします。
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ご注文の際はくれぐれもご注意願います。また、注文間違いの返品交換は応じかねますのであらかじめご了承下さい。

  • マルツの新提案 プロトファクトリー
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DigiReelの説明
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【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。