パソコンでスッキリ! 電波とアンテナとマッチング【ISBN9784789846363】

パソコンでスッキリ! 電波とアンテナとマッチング【ISBN9784789846363】

メーカー名:
型番:
ISBN9784789846363
品質ランク:
M1

パソコンでスッキリ! 電波とアンテナとマッチング【ISBN9784789846363】の概要

第1章 アンテナ調整とインピーダンス整合
1-1 アンテナ調整
   1-1-1 アンテナ調整の俗説(その1)
   1-1-2 アンテナ調整の俗説(その2)
   1-1-3 アンテナ調整の俗説(その3)
1-2 インピーダンス整合
   1-2-1 インピーダンス整合とは,どのような状態だと思いますか?
   1-2-2 インピーダンス(Z )とインピーダンス(|Z |)を区別して考える
1-3 固定概念を打ち破るための例題をもうひとつ!
第2章 インピーダンスとスミス・チャート
2-1 そもそもインピーダンスとは何か?
   2-1-1 リアクタンス
   2-1-2 インピーダンス
2-2 なぜスミス・チャートが必要なのか?
   2-2-1 インピーダンスは平面で考えるとわかりやすい
   2-2-2 スミス・チャートの必要性
2-3 特性インピーダンスとインピーダンスの正規化
   2-3-1 伝送線路の特性インピーダンス(Zo )
   2-3-2 スミス・チャートの目盛りは正規化値
第3章 インピーダンスとアドミタンス
3-1 並列回路はアドミタンスで考える
3-2 インピーダンスとアドミタンスを同時に扱う(イミタンス・チャート)
3-3 インピーダンス(Z =R +jX )と,アドミタンス(Y =G -jB )の相互変換
第4章 直列回路⇔並列回路変換,直列共振回路と並列共振回路
4-1 直列回路⇔並列回路の相互変換
   4-1-1 インピーダンスの考え方とアドミタンスの考え方
   4-1-2 直列回路⇔並列回路の相互変換(インピーダンス ⇔ アドミタンスの相互変換)
   4-1-3 コンデンサとコイルの直列回路と並列回路
4-2 共振周波数とその少し低い・高い周波数の3点を同時に考える
   4-2-1 集中分布定数回路の場合(LC の共振回路)
   4-2-2 分布定数回路の場合(伝送線路の共振回路)
4-3 直列共振回路と並列共振回路の特徴
第5章 スミス・チャート上の動きを体験する
5-1 スミス・チャート上において,L ,C ,R の値を可変した場合
5-2 スミス・チャート上において,周波数を可変した場合
5-3 アドミタンス・チャートにおいて,L ,C ,R の値を可変した場合
5-4 アドミタンス・チャートにおいて,周波数を可変した場合
第6章 スミス・チャートを使ったアンテナのインピーダンス整合
6-1 エレメント長は変えないでインピーダンス整合する
   6-1-1 スタブで整合させる方法(UHF以上の周波数帯でも同様)
   6-1-2 途中に挿入した75Ω同軸ケーブルで整合させる方法
   6-1-3 オフ・センタ給電(定インピーダンス法)
   6-1-4 給電部カップラ(LC の整合素子2個以上)で整合させる方法
   6-1-5 まったく共振していないアンテナの場合
6-2 エレメント長を可変し,整合素子1個でインピーダンス整合する
   6-2-1 モノポール・アンテナの場合
   6-2-2 高短縮率モノポール・アンテナの場合
   6-2-3 ダイポール・アンテナの場合
   6-2-4 八木アンテナの場合
第7章 市販の測定器で何が測れるのか
7-1 インピーダンスの測定
   7-1-1 インピーダンスの静特性を測定する方法
   7-1-2 インピーダンスの動特性を測定する方法
7-2 測定用同軸ケーブルの準備
7-3 SWR計でアンテナの共振周波数を探すことは,理論上不可能
7-4 メーカ製の測定器を使いこなす
7-5 |Z |とSWR からZ =R ±jX を推定する
   7-5-1 |Z |とSWR からR とX を求める(図7-4)
   7-5-2 リアクタンス(X )の±j 符号を判別する
7-6 インピーダンス測定器用の擬似負荷
第8章 ベクトル・インピーダンス測定器
8-1 3メータ方式のアンテナ・モニタ
8-2 クロスド・メータ方式のアナログ・インピーダンス・アナライザ
8-3 ベクトル・インピーダンス測定器の紹介
   8-3-1 ベクトル・インピーダンス計(キット)
   8-3-2 ベクトル・インピーダンス計(製品タイプ)
   8-3-3 簡易型ベクトル・ネットワーク・アナライザ
   8-3-4 電力通過形のインピーダンス計
第9章 収録ソフトの使いかた
収録しているシミュレーション・ソフトの使い方
「Excelの関数計算マクロ」の使い方

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DigiReelの説明
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【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。