マルツのプロトファクトリー 「アイデアをカタチに」

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創業75年の信頼と実績 部品調達のプロが送るマルツの新提案 「プロトファクトリー」

マルツのプロトファクトリーサービスは回路設計から量産まですべて短納期で請け負います。

プロトファクトリーのラインナップメニュー

                                                        

                                                            

                                                                          

                                                                     

◆部品調達におけるマルツならではの 4つのポイント!


                                              
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メール添付で基板回路をお届けマルツが部品・基板・実装丸ごとお見積りします マルツが部品集めと発注をいたします マルツが基板設計・製造・実装し、納品いたします

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                                                                         マルツの実績

導入実績事例1 大手自動車メーカー研究所様
高速回転体からセンシングのデータを受信する必要がありました。そのために、ワイヤレス給電経由で高速回転体に電力を供給し、更にワイヤレス給電のアンテナを経由して、センシングのデータを受信する仕組みを具現化する回路基板をお願いしました。

【依頼内容】
基本設計、回路設計、MCUプログラミング、基板設計、製造にて試作を行い、高温環境下で高速回転体の試験装置を製作し、環境試験を繰り返し、要求仕様を満たす完成品が出来ました。最終的には、ケース加工、ハーネス加工も依頼し、実機で試験中です。今回は、「プロトファクトリー」にて、全てを依頼し、様々な問題を解決し、実現しました。

導入実績事例2 大手企画会社様
充電機能付き出力48V電源回路基板

【背景】 透明と白濁の切り替えができる「機能性液晶フィルム」を二次電池 から電源供給し、AC 信号で駆動させます。さらに、BLE 通信で スマートフォンからも制御できるようにさせるのが最終目的です。

【依頼内容】
 企画会社ですので、アイデアはありますが、それらを実現させる術が無い為依頼しました。仕様変更にも柔軟に対応してもらいました。製作を任せることが出来ましたので、マーケティングや、ユーザーインターフェースの検討に集中することが出来ました。依頼したいプロセスだけが頼めたので助かりました。筐体設計は自社で行い、回路基板の開発、試作、量産を依頼しました。素人にも分かりやすく、各プロセスの進捗報告、説明をして頂き助かりました。基本設計、回路設計、MCUプログラミング、基板設計、製造にて試作を行いました。最終的には、原価低減を考慮した部品削減を実施した量産モデルまでお願いしました。想定されたサイズに基本機能を詰め込む事が出来ました。また、インターフェイスは、Type-Cに対応しました。

導入実績事例3 大手電機メーカー開発設計部様 充電機能付き出力48V電源回路基板
【背景】監視カメラの電源回路を依頼しました。AC電源にて供給できない設置場所が多く、 充電可能な電池駆動で運用時間は20時間が運用に必要でした。現場の作業を 考慮し、充電もACアダプターのプラグをさすだけの簡単操作が必要でした。

【依頼内容】出力電圧48[V]、最大出力電流は1Aの電源回路になります。安定稼働するためには、GNDエリアが物理的に必要であり、最終的には基板サイズは縦105mm×横160mmになりました。入力電源は、汎用性の高い5VのACアダプター(センタープラス、外形5.5mm、内径2.5mm)を採用しました。  AC電源がない環境でも使用できるように、Li-Po電池(1セル)やリチウムイオン電池(1セル)を必要に応じて12個接続することができます。アナログデバイセズ社のLT3650EMSE-4.2を採用した充電回路を搭載し、充電しながら48Vを出力することもできます。ジャンパーピンJP1がオープンでは充電のみを行い、ショートさせると充電しながら48Vを出力します。ACアダプターを外すとリレーが働いて、2次電池からの入力に切り替わります。今回、2次電池を採用していますので、電池寿命予測についてはSPICE シミュレーションで検証しました。  監視カメラの電源起動時に突入電流が一時的に流れる為、電流が瞬間的に多く流れます。このあたりは、基板設計で工夫致しました。

導入実績事例4 東京国立有名大学様
【背景】クアッドAPDからの信号をADコンバータに入力したい。ノイズを可能な限り取り除き、高精度の処理を行いたい。また、APD独特の温度変化に対する電源供給にも対応して欲しい。未だ、回路定数も決定していないので、回路定数を変更するための場合分けを考慮して欲しい。

【依頼内容】  高精度良く信号処理を行うために、供給電源は絶縁回路にて正負電源を供給しています。APDの温度対応は、半導体をセンサーとする特殊電源回路を採用し、APDの為の電源回路を設計しました。回路機能の検証は、キーデバイスについて高精度なデバイスモデリングを実施し、SPICE シミュレーションで検証しています。APDの実装位置については、実験を重ね、最適は配置にしました。

お客様の声
パナソニック 金田様


様々な端子の圧着工具が揃った環境を整備しているので、基板設計から部品調達、部品実装までトータルで任せられる。取扱い部品の種類が豊富で、国内に在庫がない部品、入手ルートが限られる事になっているテキサス・インスツルメンツ様の部品もDigi-Key様を通じて手配をしてくれるので、回路設計がとてもしやすく、大変助かっています。

茨木大学 岩路様


私の基板試作のイメージは、高価で時間のかかるものでした。以前安い海外に発注した時は、やり取りがとても面倒で時間がかかり、結局期間も長くなりましたが、マルツさんだと見積りがWEB上で簡単、早い、そして仕上がりが確実です。生協で購入できるのもとても楽です。

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