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PSoC™ 62S2評価キット

Infineon TechnologiesのPSoC 6 MCU評価キットは、開発作業を簡素化

 

 Infineon TechnologiesのPSoC 62S2評価キット(CY8CEVAL-062S2)を使って、ユーザーはPSoC 62 MCUを使用したアプリケーションの評価と開発を行うことができます。このキットは、150MHz Arm Cortex-M4コアと100MHz Arm Cortex-M0+コア、2MBのフラッシュ、1MBのSRAM、ハードウェアクリプトアクセラレータ、豊富なアナログ/デジタルペリフェラル、オーディオ/通信インターフェース、CAPSENSEによる静電容量センシング™テクノロジーなどを備えたPSoC 62 MCU(CY8C624ABZI-S2D44)を搭載しています。


特長

    • ●PSoC 62 MCU(CY8C624ABZI-S2D44)の評価キット
      ●AIROC™無線モジュールの柔軟な評価のためのM.2インターフェースコネクタ
      ●オンボードOPTIGA™ Trust Mセキュリティコントローラ
      ●村田製作所のAIROC™ CYW4373E Wi-Fiモジュールを搭載
      ●オンボードプログラマ/デバッガ、クワッドSPI NORフラッシュ(64MB)、クワッドSPI FRAM(512KB)
      ●CAPSENSEボタン/スライダ、microSDコネクタ
      ●Arduino Uno R3、mikroBUSインターフェースベースのハードウェア拡張ヘッダ

応用

    • ●スタンドアロンPSoC 6 MCUベースのアプリケーション
      ●クラウドエコシステム、ワイヤレス接続:サポートされているAIROC M.2無線モジュールの1つを使用し、検証済みのワイヤレスIoTコード例を使用してクラウド接続機能のプロトタイプを作成
      ●OPTIGA Trust Mセキュリティコントローラを使用するアプリケーションの保護
      ●タッチHMI:CAPSENSEソリューションにより、開発者はエレガントで信頼性が高く、使いやすい静電容量式タッチセンシング機能の設計への取り込みが可能です。CAPSENSEミドルウェアはModusToolbox™ でサポート
      ●エッジでの人工知能:ModusToolbox機械学習フレームワークでサポートされているMLパートナーソリューション(PICOVOICE、SensiML)を活用して、エッジベースのMLソリューションのプロトタイプを作成
      ●音声およびセンサ処理のユースケースにIoTセンス拡張キットCY8CKIT-028-SENSEを活用

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