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XM131エントリモジュール

Acconeerのエントリモジュールには、32ビットArm Cortex-M0+ MCUを備えたA11160GHzPCRセンサが付属

 

 AcconeerのXM131エントリモジュールは、LGAはんだパッドサポートと簡単に統合できるように最適化されており、18.6mm×15mmのフォームファクタで、1.8Vの単一電源動作電圧を提供します。ブートロータが付属しており、スタンドアロンで使用するソフトウェア開発キット(SDK)を含むAcconeer RSSソフトウェアをダウンロードできるため、Acconeer RSSソフトウェアの上に独自のアプリケーションを組み込むことができます。

 Acconeer RSSソフトウェアは、A111センサ構成を設定し、サポートされているレーダサービスと検出器データを取得するためのAPIを提供します。さらに、XM131は、UARTおよびI²Cのレジスタコマンドプロトコルを介して外部ホストコントローラとともに使用できます。


特長

    • ●A111 60GHzパルスコヒーレントレーダ(PCR)、統合ベースバンド、RFフロントエンド、アンテナインパッケージ(AiP)
      ●32ビットArm Cortex-M0+ MCU(STM32G071CBU6)、64MHz クロック速度、128KBフラッシュ、36KB RAM
      ●フォームファクタ:18.6mm×15mm
      ●すべてのコンポーネントはPCB上面に、はんだパッド(LGA)はPCB下面に取り付け
      ●単電源動作電圧:1.8V
      ●動作温度範囲:-40℃~+85℃
      ●外部I/Fサポート:UART、I²C、GPIO、リセット
      ●SWフラッシュやデバッグ用のSWD/JTAG

    • 応用

      ●スマートプレゼンス
      ●動体検出


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