資料・技術情報

生体信号検出回路の製作【LP17:センシング回路】

お客様に必要なセンシング回路を最適なセンシングデバイスも含めてご提案致します。環境センサーから位置測定、工業に必要なトルクセンシング、圧力センシングまでご提供致します。汎用モジュールと連携した小型の回路基板にもご対応致します。
生体信号検出回路の製作

3 種類の生体信号を検出し、GPIO に入力する為の信号処理を行う。 定常状態に達する時間を最短にし、Ip-p=10m[A] の正弦波から 直流電圧に変換する。また、高速レベル変換及びV-I 変換回路を含む。

定常状態に達する時間をSPICEで検証 回路基板(表面)
外部にオペアンプ用の高精度正負電源を使用しています。


 特徴 
・電圧- 電流変換を行い、人体にマイクロアンペアの電流を印加する。
・人体からフィードバックされる信号を必要に応じてゲイン調整する。
・生体信号を検出し、MCU 及びCPU で処理できるレベル変換を行う。
・回路機能の安全性を考慮し、SPICE シミュレーションで事前に複数回検証する。
・信号処理において、定常状態に達する時間の仕様要件を実現しました。


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