資料・技術情報

LP40:IGBTゲート信号発振回路基板の製作【駆動回路】

お客様に必要な駆動回路を最適な回路方式よりご提案致します。モータ駆動、回生電力とモータ駆動の連携、ペルチェ素子の駆動、小信号駆動デバイスからパワー半導体の駆動まで、制御も含め、ご提供致します。
IGBTゲート信号発振回路基板の製作

IGBT ドライブ回路の信号源であるIGBT のゲートに入力する発振回路の回路基板を製作しました。トランジスタがON とOFF の際に、同時にONならないように、ON及びOFFパルスに遅延時間を考慮します。
IGBTゲート信号発信回路基板

 特徴 

・IGBT ゲート信号発振回路は、タイマーIC を採用しました。
・信号は、スイッチング周波数は約20k[Hz] であり、Duty 比は、50%です。
・トランジスタがON とOFF のとき同時ON にならないように、ON パルスとOFFパルス
 に約0 ~2usec の遅延時間を基板上の可変抵抗で調整ことができます。
・デップスイッチを使用してCH1からCH24 までON/OFF できます。
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