資料・技術情報

LP41:光検出器の増幅演算回路の製作【制御回路】

お客様に必要な制御回路を最適なアルゴリズムも含めご提案致します。必要に応じて、アルゴリズムを考慮し、MCUの組み込みプログラミングもご提供致します。
光検出器の増幅演算回路の製作

光検出器(Photodetector) を使用し、光電効果などを応用して、光を電気信号に変換し、電圧値を必要に応じて、増幅しています。4ch の入力信号源とREF 信号源にて演算を行い、出力しています。
回路図

 特徴 

・基本回路構成は、オペアンプにて増幅及び加算・減算の演算処理を実施しています。
・回路設計以前にキーデバイスについては、SPICE にて周辺定数を最適化しています。
・光検出器の信号源は、上部から、A,B,C,D,REFとし、A-C,B-D,A+B+C+D 及び
 (A+B+C+D)-REF の演算を実施し、必要な増幅度で出力しています。
・デップスイッチを使用して回路定数に対して、条件分岐を実施しています。
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