資料・技術情報

LP50:歪情報をIoTデバイスで可視化【IoT回路】

お客様に必要なIoTシステムについて、ハードウェア、ソフトウェア、設置する環境下における電源の確保を環境発電(エネルギーハーベスティング)を考慮したIoT電源(間欠動作対応、低消費電力化)も含め、全体最適化を行い、ご提案致します。
歪情報をIoTデバイスで可視化

歪センサーの伸び方向の正の出力値をMCUに取り込みWiFi経由で Ambientのサービスにて、時系列の伸び方向を可視化しました。 縮み方向を取得の場合、正負値になるため中点で取得します。


歪情報を可視化するブロック図
 
 特徴 

・歪情報は伸縮方向によりセンサーの値は正負値になります。
・正負値の場合、ADCに取り込む為、中点を設定する必要があります。
・MCUの場合、送信モジュールにデータを成形し引き渡します。
・ESP32を採用する場合、0[V]付近の精度が悪いので、オフセット電圧が必須です。
・Ambientのクラウドサービスを活用し、必要なスケールで可視化することができます。

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