資料・技術情報

LP52:2種類のセンシング入力インターフェース回路【センシング回路】

お客様に必要なセンシング回路を最適なセンシングデバイスも含めてご提案致します。環境センサーから位置測定、工業に必要なトルクセンシング、圧力センシングまでご提供致します。汎用モジュールと連携した小型の回路基板にもご対応致します。
2種類のセンシング入力インターフェース回路

2種類のセンシングを選択可能で必要に応じて、ブリッジ回路の印加電圧を変更出来ます。また、オフセット電圧の変更も可能です。差動オペアンプ経由にて、NIのデータロガーに入力されます。


回路図
 
 特徴 

 ・2種類のセンシングが可能です。DIPスイッチでそれぞれの抵抗値を設定できます。
 ・ブリッジ回路に印加する電圧を選択可能です。
 ・オフセット電圧の設定が±2[V]の範囲で可能です。正負電圧は外部から入力します。
 ・センシング信号は差動アンプにて任意の増幅率を設定し、0-10[V]の範囲で出力します。
 ・センシング信号は、NI(NATIONAL INSTRUMENTS)のデータロガーにて処理されます。

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