資料・技術情報

LP82:ラッチリレー回路【制御回路編】

お客様に必要な制御回路を最適なアルゴリズムも含めご提案致します。必要に応じて、アルゴリズムを考慮し、MCUの組み込みプログラミングもご提供致します。
ラッチリレー制御回路

 ラッチリレーは、一度のパルスで状態が変更されるため、通常のリレーとは異なり、常時電力の供給が不要です。よって、保持電流は、不要であり、電源供給が電池の場合、消費電力低減に貢献します。

回路ブロック図
 
 特徴 

・電池駆動の為、リレー動作の消費電力を低減し、電池駆動時間の保持が不可欠です。
・ラッチリレーを採用することで、常時必要な保持電力供給が不要になります。
・電力消費しない状態で保持できるため、発熱が少なく、長時間安定動作が可能です。
・MCUとラッチリレーの間には、リレー駆動回路(MOSFET)が必要不可欠になります。
・各ラッチリレーでMCUの制御線(GPIO)が2本必要になり、プログラムを考慮します。

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