資料・技術情報

LP86:生体信号増幅回路【センシング回路】

お客様に必要なセンシング回路を最適なセンシングデバイスも含めてご提案致します。環境センサーから位置測定、工業に必要なトルクセンシング、圧力センシングまでご提供致します。汎用モジュールと連携した小型の回路基板にもご対応致します。
生体信号増幅回路

 人体の2点の生体信号をアナログ信号で差動入力し、バンドパス・ フィルターを経由して、MCUに取り込み、MCU内で計算処理する回路です。 電源は、絶縁された3[V]及び5[V]ラインを使用しました。

回路ブロック図
 
 特徴 

・回路に必要な電源は、外部の絶縁電源より、3[V]、5[V]ラインから供給します。
・バンドパス・フィルター回路設計は、SPICEで検証した回路を採用した。
・ADCは、1.5[V]中点で正負信号を入力している。 ADS1115を採用した。
・回路基板製造前にSPICEシミュレータにて、全体の回路機能動作を検証済み。
・生体信号は、実験データをCSVにて、任意波形として、SPICEに取り込んでいます。

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