資料・技術情報

LP87:センシングネットワーク回路網【IoT回路編】

お客様に必要なIoTシステムについて、ハードウェア、ソフトウェア、設置する環境下における電源の確保を環境発電(エネルギーハーベスティング)を考慮したIoT電源(間欠動作対応、低消費電力化)も含め、全体最適化を行い、ご提案致します。
センシングネットワーク回路網

 10拠点に分散された測定点にて、3軸のMIセンシング値と3軸の磁界データを読み取り、920M[Hz]帯の通信にて、親機にデータ送信される。 グルーピングされたセンサーネットワークを構築しています。
図1 子機 10ノードと親機の関係図 図2 子機 10ノードのブロック図
 
 特徴 

・10個の子機と親機は、グルーピングされ、センサーネットワークを構築している。
・センシングは、1軸MIセンサーと1軸磁界センサーを採用し、3軸(XYZ)にしている。
・センシングデータをMCUで読み取り、920M[Hz]帯の通信にて、親機にデータ送信する。
・10個の子機はフィールドに設置される為、太陽光にて電力が供給される。
・子機は、終日(24時間)、電力を供給する為、バッテリーマネジメントを採用している。

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