資料・技術情報

LP91:256チャンネル超音波信号送受信回路 【制御回路編】

お客様に必要な制御回路を最適なアルゴリズムも含めご提案致します。必要に応じて、アルゴリズムを考慮し、MCUの組み込みプログラミングもご提供致します。
256チャンネル超音波信号送受信回路

 FPGA(Artix-7)を中心に、32ch送信パルサSTHVUP32と64chスイッチSTHV64SW、8ch AFE×4(AD9271)で構成された超音波信号送受信システムです。携帯用エコー検査を具現化します。
図1 回路ブロック図
 
 特徴 

・32ch送信+32ch受信ユニット構成で高解像度超音波信号の並列処理が可能です。
・FPGA制御(Artix-7)にて、最大30MHz動作でリアルタイム波形処理を実現。
・高速通信をUSB3.0(2Gbps)を採用し、大容量データ転送対応。
・多電源設計に対応し、±50V駆動電源、+1.2〜5Vの多段LDOで安定化しています。
・医療規格準拠設計にて、IEC60601-1対応の絶縁・EMI/EMC対策済みです。

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