Raspberry Pi Pico用自律ロボットプラットフォーム【ROB-19520】

Raspberry Pi Pico 用 Kitronik 自律ロボット プラットフォームは、バギー ロボットを楽しく実践的に学べる入門書です。キットに付属するわかりやすい小冊子には、ロボットを制御するために必要なすべての手順が記載されています。ロボット プラットフォームはユーザーとともに成長するように設計されており、より高度なプロジェクト用に追加のサーボ コネクタと超音波センサー コネクタが用意されています。このバギーには、ピン ヘッダーが取り付けられた Raspberry Pi Pico が必要です。

キットには、自律ロボット プラットフォーム シャーシ、2 つのホイールとタイヤ、Kitronik ライン追跡センサー ボード、および超音波センサーが付属しています。このキットにははんだ付けは不要で、最小限の機械組み立てのみが必要です。タイヤをホイールに取り付け、ホイールをあらかじめ取り付けられたモーターに押し込むと、ライン追跡センサーと超音波距離センサーの両方がボードに直接差し込まれます。組み立てたら、Raspberry Pi Pico をオンボード コネクタに差し込み、4 本の アルカリ AA 電池 を下部の電池ホルダーに追加すれば完了です。ロボット バギーの準備が整いました。

付属の小冊子には、ロボットを理解するためのすべての手順が記載されています。詳細な組み立てガイド、Raspberry Pi Pico の準備に関する情報、エディター (Thonny) のインストール手順、および Robotics Platform のすべての機能のコード記述方法が記載されています。ボードの隅々まで説明されています。

わかりやすい入門ガイドに加えて、ボードの主要機能のコーディングについてさらに詳しく説明したオンライン チュートリアルも作成しました。チュートリアルへのリンクは、このページの下部にあるリソース セクションにあります。

ロボットのプログラミングをできるだけ簡単にするために、Kitronik は Micropython モジュールのセットを開発しました。このモジュールは こちら から入手できます。このモジュールの詳細については、キットに付属の小冊子をご覧ください。GIT に詳しくない方のために、すぐに使いこなせるよう初心者向けのオンライン ガイドを作成しました。ガイドは こちら (https://kitronik.co.uk/GitGuide) にあります。

注: このキットが動作するには、Raspberry Pi Pico、Pico に半田付けされたヘッダー、4 本の AA 電池、micro USB ケーブル が必要です。別売りです。

●特長

・バギーロボットの楽しく実践的な入門。
・ロボットプラットフォームは、ユーザーとともに成長するように設計されており、最初は小さく始めて後で複雑さを追加できます。
・キットには、無料で利用できるオンラインチュートリアルで裏付けられた詳細なガイドブックが付属しています。
・自律型ロボットプラットフォームは、ユーザーに光、動き、感知を紹介し、ロボットを必要に応じてハンズオンまたはハンズオフにすることができます。
・バギーをプログラムして、周囲の世界に反応します。
・わかりやすいガイドと初心者に優しい Thonny エディターを使用して、MicroPython でコーディングを学習します。
・Raspberry Pi Pico、アルカリ電池、コードを追加するだけで、バギーが生き生きと動き出します。
・PCB 長さ: 126mm。
・PCB幅：80mm。
・ホイール直径（タイヤ付き）：67.5mm。

●同梱物

・1x Autonomous Robotics Buggy Chasis PCB
・2x Kitronik 5スポークホイール＆タイヤ
・1x Kitronikライン追従センサーボード
・1x 超音波センサー