資料・技術情報

LP73:「コッククロフト・ウォルトン回路」評価用治具製作 【製作事例】

お客様に必要な製作代行を致します。MCU等の書込み、回路基板及びハーネス等の筐体への組立ての事例をご紹介し、ご相談も含めご対応致します。
コッククロフト・ウォルトン回路開発用治具製作

コッククロフト・ウォルトン回路方式を採用すると、低圧の交流電源やパルス直流電源を入力として、高圧直流電圧を出力出来ます。出力回路は、コンデンサとダイオードの組み合わせで実現します。
 開発用治具 コンデンサとダイオードを挿入
 
 特徴 

 ・コッククロフト・ウォルトン回路開発事例です。DC4,000-7,000[V]の出力電圧になります。
 ・低圧の交流電源回路やパルス直流電源回路を前段で採用し、開発致します。
 ・必要に応じて、SPICEシミュレーションで事前に動作検証を行います。
 ・コンデンサとダイオードの最適な組み合わせ回路実験は、治具基板にて試行しました。
 ・感電や火花のリスクがあるので、適切な絶縁(絶縁油)と安全対策を実施します。

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