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「Power-over-Ethernet(PoE)入門」(Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)

     
   
     
     
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No.1324 2020.09.01
 
     


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◇「Power-over-Ethernet(PoE)入門」
  (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)

◇回路設計から部品の調達、基板製造/実装、ハーネス/ケース加工まで
 マルツエレックの「ものづくり一貫サービス」を是非ご利用ください

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  「Power-over-Ethernet(PoE)入門」
 (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)
 
       
 
 

 「アプリケーションラボ」は、Digi-Key社のご協力をいただいて、Digi-Key社が公開している新製品や技術情報を日本語でご紹介するWebページです。基礎技術から最新技術まで有益な情報を公開していますので、是非ご活用ください。

 今回は、イーサネットケーブルを利用して電力を送るPower-over-Ethernet(PoE)と呼ばれる技術について解説した記事をご紹介します。

■Power-over-Ethernet(PoE)入門

 PoEは、インターネットを用いた電話(VoIP)に電力を送る必要があって考えられたものです。しかし、LANケーブルを配線する際に電力線を考慮する必要がないという利便性が注目されて、2003年にIEEE802.3af規格として承認されました。802.3afでは最大15.4Wを供給できましたが、2009年に改訂された802.3at規格では最大30Wに拡大されています。さらに、2018年に承認された802.3btでは最大60W(条件により最大90W)まで拡大されました。PoEは、イーサネットによる通信と同じく100mまで給電が可能です。

 PoEでは、給電側の機器をPSE(Power Sourcing Equipment)と呼び、受電側機器をPD(Power Device)と呼びます。前述した最大電力はPSEの出力電力です。PoE対応のハブとPDの間で直接給電する方式はエンドスパンと呼びます。すなわち、ハブがPSEとなります。また、ハブと繋がっているPDとの間にPSEを入れて、途中から給電する方式をミッドスパンと呼びます。エンドスパンはギガビットイーサネットに対応できますが実装に費用がかかり、またLANケーブルが配線済みの場合は、ミッドスパンしか選択できない場合があります。

 802.3at規格ではカテゴリ5e以上のUTPケーブルを使用することになっています。LANケーブルは、TIA/EIA/ANSIによってカテゴリ1からカテゴリ8まで仕様が規定されています。カテゴリ1は電話線のモジュラーケーブルで、カテゴリ2以上がLANケーブルになります。カテゴリ2~5は、ギガビットが標準になった現在では新規には使われていません。カテゴリ5eは、カテゴリ5を1Gbpsの伝送に対応できるように拡張したものです。

 LANケーブルの構造には、UTP(Unshielded Twist Pair)とSTP(Shielded Twist Pair)の2種類があります。UTPは中の信号線がシールドされておらず、STPはシールドされています。STPの方がノイズには強くなりますが、シールドをアースに落とさないとかえってノイズを拾います。したがって、家庭内やオフィスではUTPを使用する必要があります。

< PowerDsine9001GRミッドスパンEthernetスイッチの使用例 >
< PowerDsine9001GRミッドスパンEthernetスイッチの使用例 >

 【アプリケーションラボ】では、PoEが誕生した背景から規格の内容、エンドスパンやミッドスパンによるPoEネットワークの選択方法について詳しく解説しています。

 ここで解説されているデバイスは、マルツオンラインのウェブサイトで購入できますので、是非参考にしてください。

PoE電源/インサータ
【POE-48I】 3,958.89円
ご購入はこちら
PowerDsine 9001GR
【PD-9001GR/AT/AC-US】 8,982.22円
ご購入はこちら
24ポートPoEインジェクタ
【POE370U-480-24】 44,896.84円
ご購入はこちら
アクティブPoEスプリッタ
【POE-12S-AFI】 3,958.89円
ご購入はこちら

 下記の2本の解説記事も同時に公開しました。合わせて参考にしてください。

■アナログの基礎(パート2):デルタシグマ(ΔΣ)ADCとそのデジタル機能の活用方法

 アナログ技術の基礎を解説する第2回目の記事です。ここでは、A/Dコンバータの現在の主流となっているデルタシグマ型A/Dコンバータの原理およびその構成要素であるΔΣ変調器、デジタルフィルタ、デシメーションフィルタについて詳しく解説します。

■自動機械機能向けのマシンツーマシンネットワーク

 マシンツーマシン(M2M)とIoTはどちらも機械同士が通信を行うので用途も似ていますが、誕生した背景が異なるため実装方法や使い方が微妙に異なっています。ここでは、産業用途におけるM2MとIoTの違いについて解説します。

 

 
 
     
  回路設計から部品の調達、基板製造/実装、ハーネス/ケース加工まで
マルツエレックの「ものづくり一貫サービス」を是非ご利用ください
 
       
 
 

 マルツエレックでは、さまざまな「ものづくりサービス」をご用意しています。学校などにおいて実験装置や電子教材を用意したいというご要望や、企業などでの試作品を作ってみたいという計画などがございましたら、マルツエレックの「ものづくり一貫サービス」を是非ご検討ください。

 電子回路の設計事例としては、
  ・電源回路/同期整流回路/インバータ回路
  ・モーター制御回路
  ・センシング回路
  ・2次電池アプリケーション回路
  ・LEDドライブ回路
  ・メガソーラーシステム回路
などがあります。その他の回路設計についてもご要望にお応えいたします。

ワイヤレス給電+データ伝送システム

 マルツエレックが実際に行ったものづくり事例として、「ワイヤレス給電+データ伝送システム」をご紹介します。上図に示したのは、電力供給が困難な場所にワイヤレス給電により電力を供給し、さらにセンシング情報を任意のチャンネルで受信できるシステムです。

 このシステムの特徴は、
  ・配線が使用できない環境で構築が可能
  ・データ送信側の基板は、高さなどの制約に考慮(例:高さ制限が4mm)
  ・最適なアンテナマッチング
  ・データ転送は任意のプロトコルで取得可能
  ・基板を保護膜でコーティングすることにより、耐熱性や耐久性が向上

となっています。

 マルツエレックでは回路設計だけでなく、部品の調達基板の製造と実装ハーネスやケースの加工まで行っています。詳細は、下記のWebページを参照してください。ご相談は、ものづくり相談受付フォームからお申込みください。

▽ものづくり一貫サービス
 https://www.marutsu.co.jp/pc/static/large_order/mono_service

▽ものづくり相談受付フォーム
 http://sv.marutsu.co.jp/enquete/?id=16

 

 
 
   
  PICK UP PRODUCTS  
     
 
 
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【R1610N-QA1-B103】
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  ナット入り貼付型スペーサーM3 10mm(4個入)
【AST3-10B】
210円
 
     
 
 
 
     

 

■マルツオンラインを騙る なりすましメール にご注意ください
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 この度、昨今の社会情勢の変化や働き方改革に伴いまして、一部営業所の営業時間および、マルツオンラインの電話受付時間を2020年9月1日より変更致します。
 ●営業所営業時間の変更
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  変更後 10:00 ~ 19:00(閉店時間を30分繰り上げます)
 ●マルツオンラインの電話受付時間の変更
  変更前 9:00 ~ 19:00
  変更後 9:00 ~ 18:00(受付終了時間を1時間繰り上げます)
 詳しくは下記をご覧ください。

 営業時間変更のご案内

■テキサス・インスツルメンツ(TI)社の製品を1個から販売中!
 マルツオンラインではTI社の半導体を1個からご購入いただけます。
 マルツエレックは米国Digi-Key社と正規代理店契約を結んでおり、Digi-Key社を通じてTI社の正規販売店の認定を受けています。
 マルツオンラインに掲載のない製品も調達可能ですので、少量からでもお気軽にご用命ください。
 ◎テキサス・インスツルメンツ社製品はこちら

■代替品、部品選定 マルツにご相談ください。 部品・部材調達代行サービス
 マルツではマルツオンラインに掲載の無い型番やEOL品等も、秋葉原界隈やマルツ独自のネットワークで調達しお届けします。
 ご依頼はこちらのオンラインフォームからお願いいたします。※ログインをお願いいたします。
 https://www.marutsu.co.jp/TEstimatesCartDetail.jsp

■マルツオンラインは【3,000円以上】のご購入で送料無料です!
 送料無料まであと少し!500円以内の製品を集めたワン・コイン・コーナーも是非ご利用ください。
 https://bit.ly/3giskJ6

■本メールマガジンに記載の価格には特別な場合を除き消費税は含まれておりません。

■ものづくりのヒントが満載 マルツの技術情報
 http://select.marutsu.co.jp/list/detail.php?id=257

■本メールマガジンに記載の商品につきまして、一部の営業所で【在庫していない場合】がございます。
 営業所での【最新の在庫状況】につきましては、事前にお問合わせいただけますと幸いです。
 各営業所の連絡先はこちらからご覧ください。

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 マルツオンラインでご購入いただいた製品を、全国10営業拠点にて、送料無料でお受け取りいただけます。

 
     
 
 
                   
 
 
 
 
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