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CPUを内蔵しAIによる画像解析ができるIoTカメラ 「Vieurekaカメラ スターターキット」好評発売中!

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No.1370 2021.02.11

◇CPUを内蔵しAIによる画像解析ができるIoTカメラ
 「Vieurekaカメラ スターターキット」好評発売中!

◇「産業システムにマシンビジョンを迅速に追加して工場の安全性と生産性を向上」
  (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)

 
CPUを内蔵しAIによる画像解析ができるIoTカメラ
「Vieurekaカメラ スターターキット」好評発売中!

 今回は、パナソニック株式会社が販売する「Vieureka(ビューレカ)カメラ スターターキット」をご紹介します。

 最近の監視カメラはAIを活用するのが一般的になってきましたが、カメラで集めたデータをパソコンなどで解析するシステムを構築するにはかなりの費用がかかります。そのため、小規模な小売店などで導入することは難しかったのですが、今回ご紹介する「Vieurekaカメラ スターターキット」を使用すると、従来とは比較にならないほど低価格で画像解析システムを構築することができます。

< Vieurekaカメラ >< Vieurekaカメラ >

 Vieurekaカメラは、CPUを内蔵したIoTカメラです。カメラ内で画像解析を行うことができるので、クラウドなどへ大容量の画像や映像データを送信せずに解析処理ができます。解析用のパソコンを準備する必要もありません。

 本キットは、手軽にVieurekaカメラを活用した画像解析システムの開発や導入の検討をするためのスターターキットです。キットには、Vieurekaカメラ本体(VRK-C301)、専用ACアダプター、LANケーブル、開発用ソフトウェアキット(SDK)を同梱しています。SDKにはユースケースのイメージがしやすい10種類のサンプルアプリケーションが付属しています。サンプルアプリの内容は、オブジェクト検出、姿勢推定、顔検出、セグメンテーション、ARマーカー認識、ロゴ認識、人物検出、ジェスチャー認識、文字認識、オプティカルフローとなっています。

 SDKの動作環境はUbuntu Linux(18.04)で、プログラミングはC/C++およびPythonによる開発ができます。Vieureka Managerというソフトを利用すると、クラウドを経由してアプリのインストール/アンインストールやアップデートが可能ですが、本キットではサポートされていません。

●Vieurekaカメラの仕様

・CPU:6コア
・カメラ:1920×1080(1080p) 30fps
・レンズ:広角モデル(対角125°)
・マイク:無指向性コンデンサマイク
・夜間照明:Ir-LED内蔵
・Ethernet:10BASE-T/100BASE-TX
・SDカード:microSDHC対応
・電源入力:PoE給電(IEEE802.3at準拠)、DC5V/1.8A(9W)(φ5.5/2.1mm)
      ※Ir-LED、USB給電使用時 約3.2A(16W)
・サイズ:87×87×35.6mm(突起部除く)
・質量:260g

●セット内容

・VRK-C301本体(広角モデル) ×1
・専用ACアダプター ×1
・LANケーブル ×1
・カメラ専用台座 ×1
・開発用ソフトウェアキット(SDK)

Vieurekaカメラ スターターキット
【VRK-SK301W】 78,000円
ご購入はこちら
「産業システムにマシンビジョンを迅速に追加して工場の安全性と生産性を向上」
  (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)

 「アプリケーションラボ」は、Digi-Key社のご協力をいただいて、Digi-Key社が公開している新製品や技術情報を日本語でご紹介するWebページです。基礎技術から最新技術まで有益な情報を公開していますので、是非ご活用ください。

 今回は、産業用途で使用されるマシンビジョンにIntel社製のLiDARデプスカメラを使用する例を解説した記事をご紹介します。

■産業システムにマシンビジョンを迅速に追加して工場の安全性と生産性を向上

 現在の産業用オートメーションでは、様々な物体からの距離を測定するためにマシンビジョンを実装することが求められています。たとえば、産業倉庫内で使用される車両は、自動運転で、物体位置と識別、障害物検出/回避をするためにマシンビジョンを実装しています。すなわち、オートメーションの高度化に伴い、人間の目に似たより複雑な視覚検出が必要になってきました。

 距離を測定する方法は様々ですが、現在ではLiDAR(Light Detection and Ranging)という手法が実用化されています。LiDARはレーザーを使用した距離測定技術です。

< L515 LiDARデプスカメラ >
< L515 LiDARデプスカメラ >

 【アプリケーションラボ】では、Intel社製のL515 LiDARデプスカメラを使用したマシンビジョンを解説しています。L515は、測定対象にパルス状の赤外線レーザーを照射して、MEMSデバイスにより視野全体をスキャンし、対象物から反射したレーザー光をフォトダイオードでキャプチャします。それをASICが処理し、特定のポイントにおける正確な距離を表す深度データにして出力します。

 L515の深度カメラは深度視野が70×55°、計測距離範囲が0.25m~9m、出力解像度が1,024×768ドット、フレームレート30fpsという仕様です。また、RGBカメラの解像度は1,920×1,080ドット、フレームレート30fps、視野が70×43°となっています。さらにL515は、±4gの加速度と最大±1000°/秒の回転を検出するための慣性計測ユニットを搭載しています。これは屋内車両やロボットなどに適しています。消費電力は3.5W以下です。インターフェースにはUSB3.1 Type-Cを使用しています。外形は直径が61mm、高さが26mmの円形で、重量は100gです。

 ここで解説されているデバイスは、マルツオンラインのウェブサイトで購入できますので、是非参考にしてください。

RealSense LiDARカメラ L515
【82638L515G1PRQ】 46,800円
ご購入はこちら

 下記の2本の解説記事も同時に公開しました。合わせて参考にしてください。

■誰もが利用できるIoT

 IoTは現在の技術のメガトレンドで、様々な無線通信技術やセンサ技術が開発されています。ここでは、急速に普及するIoTに関連する技術をすぐに入手する方法について解説します。

■組み込みIoTノードで機械学習コードを実行してオブジェクトを簡単に識別する

 現在では、物体の識別には機械学習(ML)モデルを用いて行われています。ここでは、GoogleのTensorFlow Liteにより画像分類とオブジェクト検出学習データセットを使用して、最小限のカスタムコーディングで簡単に物体を特定する方法について解説します。

PICK UP PRODUCTS
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■CO2センサーモジュール(二酸化炭素+温度/湿度センサー)【SCD30】 6,800円 ■電ドラボール ハイスピード(ビット1本付属)【560073-NO.220USB-S1】 4,500円 ■Wi-Fi 環境センサー【RS-WFEVS1】 18,000円

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 マルツオンラインではTI社の半導体を1個からご購入いただけます。
 マルツエレックは米国Digi-Key社と正規代理店契約を結んでおり、Digi-Key社を通じてTI社の正規販売店の認定を受けています。
 マルツオンラインに掲載のない製品も調達可能ですので、少量からでもお気軽にご用命ください。
 ◎テキサス・インスツルメンツ社製品はこちら

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 マルツではマルツオンラインに掲載の無い型番やEOL品等も、秋葉原界隈やマルツ独自のネットワークで調達しお届けします。
 ご依頼はこちらのオンラインフォームからお願いいたします。※ログインをお願いいたします。
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■本メールマガジンに記載の価格には特別な場合を除き消費税は含まれておりません。

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