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回路設計から部品の調達、基板製造/実装、ハーネス/ケース加工まで 「光検出器の増幅演算回路」の製作例をご紹介します |
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マルツエレックでは、回路設計から基板設計・製造・実装、そして量産まで皆さまのさまざまな「ものづくり」のお手伝いをさせていただく「プロトファクトリー」事業を行っています。 これまでにお引き受けした電子回路の設計事例としては、 ・電源回路/同期整流回路/インバータ回路 ・モーター制御回路 ・センシング回路 ・2次電池アプリケーション回路 ・LEDドライブ回路 ・メガソーラーシステム回路 などがあり、その他の回路設計についてもご要望にお応えいたします。また、回路設計をお引き受けするにあたっては、回路の詳細設計をする前にブロック図による概念設計を行い、SPICEシミュレーションを行って検証しています。
今回は、4か所の光を検出して増幅し、それぞれの信号を演算して出力する回路を設計した例をご紹介します。上図に示す回路は、光電効果を利用した光検出器(Photodetector)を使用して光を電気信号に変換し、得られた電圧を必要に応じて増幅します。その後、4つの入力信号とREF信号を組み合わせて演算を行い出力します。 基本となる回路構成は、オペアンプを用いた増幅および加算/減算回路です。キーデバイスとなるオペアンプについては、回路設計をする前にSPICEを用いて周辺の定数を最適化しています。光検出器の信号源を、図の上からA、B、C、D、REFとすると、A-C、B-D、A+B+C+Dおよび(A+B+C+D)-REFの演算を行って、必要な電圧まで増幅して出力します。また、ディップスイッチを使用して回路定数を変更できるようにしています。 マルツエレックでは回路設計に加え、部品の調達や基板の製造と実装、ハーネスやケースの加工、さらに量産までをお引き受けしています。詳細は、下記のWebページを参照してください。ご相談は、ものづくり相談受付フォームからお申込みください。 ▽プロトファクトリー https://www.marutsu.co.jp/pc/static/protofactory/index ▽ものづくり相談受付フォーム http://sv.marutsu.co.jp/enquete/?id=16 |
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