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エレキットのロングセラーであるプログラミングロボットKOROBOが「KOROBO3(コロボ3)」として進化していますのでご紹介します。 2007年に入門用プログラミングロボットキット「KIROBO(キロボ)」が登場しました。光センサー2個とタッチセンサー2個を搭載し、「Icon Works」という専用ソフトを使ってプログラミングします。アイコンを並べるだけですが、プログラミングは少し工夫が必要でした。通信方式はステレオミニケーブルによる音通信です。2015年に、基本機能はそのままで、USB通信に変更された「KOROBO(コロボ)」が発売されました。 さらに、2018年に発売された「KOROBO2(コロボ2)」では専用ソフトが「Palette IDE」になり、プログラミングがより簡単になりました。そして、今回ご紹介する「KOROBO3(コロボ3)」では、専用ソフトではなくWeb上のプログラミング環境「KOROBO3プログラミング・ポータル」にアクセスするだけでプログラミングができるようになりました。このように、KOROBOの使いやすさとプログラミング環境は進化しましたが、基本的なハードウェアはKIROBOから変化していません。 ![]() KOROBO3プログラミング・ポータル 「KOROBO3(コロボ3)」は、線をなぞって進む、障害物を検知する、明るくなったら音を鳴らすなど、自分で考えたアイデアをプログラミングすることで自由自在にロボットを動かすことができます。 初心者でも気軽に楽しめるように機構部はシンプルに設計され、特殊な工具を必要とせず簡単に組み立てられます。さらに、ボディの穴を利用して、いろいろな場所にセンサーを取り付けることができ、自分だけのオリジナルロボットを作ることができます。 プログラミング環境は、Windows、Mac、Chromebookに対応しています。 ●KOROBO3(コロボ3)の仕様 ・電源:単3乾電池×4本(別売/アルカリ乾電池を推奨) ・センサー:光センサー×2、タッチセンサー×2 ・出力:モーター駆動回路×2、ブザー×1、LED×1 ・サイズ:W110mm×H100mm×D170mm ・重量:230g ・付属品:USBケーブル |
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▼Li-Ion電池突入電流防止回路の製作 【LP14:電源回路編】 Li-Ion 電池が入力電源の場合、Li-Ion 電池と回路の間に、突入電流 防止回路を配置することで、回路を保護することが出来ます。 また、チャタリングも回避することが出来ます。 資料のダウンロードはこちらから。 回路設計に関するご相談・お見積りは無料です。こちらからお気軽にお問合せください。 |
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