トランジスタ技術SPECIAL 電子回路のコモンセンス(SP No.107)【ISBN9784789849074】

トランジスタ技術SPECIAL 電子回路のコモンセンス(SP No.107)【ISBN9784789849074】

メーカー名:
型番:
ISBN9784789849074
品質ランク:
M1

トランジスタ技術SPECIAL 電子回路のコモンセンス(SP No.107)【ISBN9784789849074】の概要

【目次】

 部品やICを操り回路を機能させる頭脳役
第1章 マイコン活用のコモンセンス
 1-1 マイコンとは
 1-2 マイコンの基本構成
 1-3 マイコンの構成要素 その1…CPU
 1-4 マイコンの構成要素 その2…メイン・メモリ
 1-5 マイコンの構成要素 その3…入出力
 1-6 コンピュータの主要機能「割り込み」
 1-7 マイコンの選択の方法
 1-8 ソフトウェアの開発
 1-9 OSが必要かどうかを見極める
 コラム

 ディジタル信号の高速処理のために
第2章 ディジタル回路のコモンセンス
 2-1 ディジタル信号の性質と伝送のためのルール
 2-2 ディジタル信号同士をインターフェースするIC
 2-3 マイコンとディジタルIC
 2-4 ディジタルICのいろいろ
 2-5 データを保存/記憶するメモリIC
 2-6 メカニカル・スイッチからの入力

 ICで作れない回路はこのデバイスで対応できる
第3章 トランジスタ活用のコモンセンス
 3-1 ディスクリート・トランジスタの使われる場所
 3-2 バイポーラとFETがある
 3-3 壊さずに安心して使うために
 3-4 ディスクリート・トランジスタの応用例
 コラム

 繊細なアナログ信号の加工役
第4章 OPアンプ活用のコモンセンス
 4-1 OPアンプの位置付け
 4-2 OPアンプの分類と外観
 4-3 OPアンプの使いかた
 4-4 まず汎用型が使えないか検討する
 4-5 センサ回路に向く高精度型
 4-6 ビデオ回路や高周波回路に使う高速型
 4-7 モータも駆動できる高出力型
 4-8 電池動作に向く低電圧/低消費電力型
 4-9 計測回路などに使われる低雑音型
 コラム

 アナログ回路とディジタル回路の仲介役
第5章 A-D/D-Aコンバータ活用のコモンセンス
 5-1 A-D/D-Aコンバータの役割と応用
 5-2 A-Dコンバータの性能を表す重要なスペック
 5-3 変換後のディジタル・データのコードと電圧値
 5-4 入力できる信号の周波数には限界がある
 5-5 変換時に生じるいろいろな誤差
 5-6 A-Dコンバータの方式
 5-7 性能に影響する変換コア以外の回路
 5-8 実際のA-D変換回路の例
 5-9 サンプル・クロックのジッタに注意
 5-10 A-Dコンバータの周辺回路
 5-11 10Mspsを越える高速A-Dコンバータの応用
 5-12 ディジタル信号をアナログに変換するD-Aコンバータ
 コラム

 数W以上の大電力を処理する
第6章 パワー・デバイス活用のコモンセンス
 6-1 パワー・デバイスの役割
 6-2 スイッチング用のデバイスが主流
 6-3 放熱性とインダクタンスに配慮したパッケージ
 6-4 パワーMOSFETの特徴
 6-5 パワーMOSFETを高速にスイッチングするには
 6-6 ワンチップのゲート・ドライブIC
 6-7 ドライバとパワー・デバイスが一つになったIC

 電子回路の安定動作に欠かせない
第7章 電源回路のコモンセンス
 7-1 リニア動作の電源IC
 7-2 レギュレータの種類を使い分ける
 7-3 慣れないうちはモジュールやワンチップICを検討
 7-4 定番ICとその応用例
 7-5 回路や負荷を破壊から守る回路
 コラム

 空間でデータをやりとりする
第8章 ワイヤレス回路のコモンセンス
 8-1 電波を利用するためのマナー
 8-2 設計前に検討すべき事柄
 8-3 高周波でよく使われる部品
 8-4 高周波特有の現象
 8-5 定番ICとその応用回路
 コラム

 ICの性質を決めている材料を知る
第9章 半導体のコモンセンス
 9-1 半導体の分類
 9-2 半導体の製造工程とパッケージ

 開発した回路の性能や機能を正しく評価する
第10章 評価と測定のコモンセンス
 10-1 測定器の種類と適材適所
 10-2 ハンディ・タイプのマルチ測定器「テスタ」
 10-3 電気信号の姿が映し出される「オシロスコープ」
 10-4 信号の周波数成分を調べるスペクトラム・アナライザ
 10-5 複数のロジック信号を一度に観測できる「ロジアナ」
 10-6 手作りできる簡易測定器
 10-7 正確な測定のためのチェックポイント
 10-8 測定器を使う場合の注意点
 コラム

 妨害を出さずにノイズや静電気に対して強くする
第11章 EMC/ESD対策のコモンセンス
 11-1 電磁両立性あるいは電磁環境両立性(EMC)
 11-2 ディジタルICにはパスコンを入れる
 11-3 FBやEMIフィルタの活用
 11-4 周波数拡散クロックの使用には注意が必要
 11-5 プリント基板設計の基本
 コラム

 設計から製造までの流れと法規制
第12章 製品設計のコモンセンス
 12-1 プリント基板のできるまで
 12-2 必ず守らなければならない法規制
 コラム

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DigiReelの説明
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箱番号の使い方

【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。