ARMマイコンCortex-M教科書【ISBN978-4-7898-5991-2】

ARMマイコンCortex-M教科書【ISBN978-4-7898-5991-2】

メーカー名:
型番:
ISBN978-4-7898-5991-2
品質ランク:
M1

ARMマイコンCortex-M教科書【ISBN978-4-7898-5991-2】の概要

基本知識からIoTで重要な低消費電力/セキュリティ機能までプロが直伝
目次

 第1部 ARM Cortex-Mコア教科書

 世界の定番をひと目で!
 第1章 ARM マイコンの基礎知識

 ARMの中では異色の存在
 第2章 シンプルを追求した32 ビット・マイコンCortex-M の基本技術

 フラッシュ内蔵マイコンへの最適化が重要
 第3章 高性能と低消費電力を両立するためのアーキテクチャ

 C 記述が可能なベクタ・テーブルでシンプル
 第4章 究極の高速応答を追求したNVIC 割り込みのメカニズム

 全プログラムをC で記述できる仕組み ほか
 第5章 その他「マイコン」に特化した機能

 IoT 時代はますます求められる
 第6章 Cortex-MのOS サポート機能

 性能をカリカリに出したいときのヒント
 第7章 差がつくポイント…フラッシュ・メモリ速度

 第2部 プログラミングの基礎知識

 プログラミングの前に整理しておく
 第8章 ARM Cortex-M のアーキテクチャ&命令セット

 つまずきやすいのでじっくり解説
 第9章 リセット解除からmain 関数起動までの初期化処理

 共通SysTick から各種タイマまで整理して解説
 第10章 基本機能1…タイマ

 必ず使う基本中の基本
 第11章 基本機能2…ディジタル信号入出力GPIO

 ずっと使えるUART通信入門
 第12章 基本機能3…シリアル通信

 複雑になりがち…センシングに重要なアナログ信号の取り込み
 第13章 基本機能4…A-D コンバータ

 プロトコルとモジュールの仕組みを基本から
 第14章 基本機能5…USB 通信

 第3部 実際のアーキテクチャ

 定番ARMコア×老舗モトローラから続くテクノロジで安心
 第15章 ターゲットCortex-M マイコンKinetis入門

 アクセス速度/書き換え回数対策にキャッシュ&独自フレックス・メモリ
 第16章 Cortex-M マイコンの内蔵フラッシュ・メモリ

 高性能処理には内部アーキテクチャの理解が欠かせない
 第17章 Cortex-M マイコンの内蔵SRAM

 第4部 IoTの重要技術その1 低消費電力化

 まずは半導体目線で見てみる
 第18章 マイコンの低消費電力化の基本方針

 各回路ブロックのクロック/ 電源のON/OFFを理解する
 第19章 Cortex-M マイコン共通の低消費電力モード

 アクティブ時間は極力短く
 第20章 スリープ状態から自動で復帰/移行する仕組み

 Kinetis は1μA…メーカの工夫がぎっしり
 第21章 使えると差がつくマイコン固有ロー・パワー・モード

 意外とややこしいので要注意
 第22章 内部/外部イベントによる低消費電力モードからの復帰

 コード・サイズ最小は消費電力も最小
 第23章 Thumb-2命令セットによる低消費電力化

 CPUやフラッシュ・メモリをできるだけ使わずに済ませる仕組み
 第24章 低消費電力に命令を実行するためのアーキテクチャ

 第5部 IoTの重要技術その2 セキュリティ機能

 通信支援機能 その1
 第25章 通信の認証などによく使う暗号高速化ユニットCAU

 通信支援機能 その2
 第26章 暗号化通信に欠かせない乱数生成器RNG

 通信支援機能 その3
 第27章 エラー検出によく使うCRC

 チップ開封などのリバース・エンジニアリング対策
 第28章 侵略行為に対する保護機能…耐タンパー

 バス周りの作り込みはメーカの腕の見せどころ
 第29章 外部からの盗み見を防ぐためのメモリ保護

 第6部 Cortex-Mマイコン入門ボードの使い方

 定番開発環境EWARM&無償SDK でステップ・バイ・ステップに
 第30章 入門用FRDM 基板によるARMマイコン・スタートアップ

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DigiReelの説明
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【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。