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「車載システムで12Vと48Vのデュアルシステムのギャップを橋渡しする専用パワーコンバータを使用」 (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)

     
   
     
     
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No.1336 2020.10.13
 
     


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◇「車載システムで12Vと48Vのデュアルシステムのギャップを橋渡しする専用パワーコンバータを使用」
  (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)

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  「車載システムで12Vと48Vのデュアルシステムのギャップを橋渡しする専用パワーコンバータを使用」
 (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)
 
 

 「アプリケーションラボ」は、Digi-Key社のご協力をいただいて、Digi-Key社が公開している新製品や技術情報を日本語でご紹介するWebページです。基礎技術から最新技術まで有益な情報を公開していますので、是非ご活用ください。

 今回は、自動車の車載システムで使用される12Vと48Vの電源電圧を管理できるパワーコンバータについて解説した記事をご紹介します。

■車載システムで12Vと48Vのデュアルシステムのギャップを橋渡しする専用パワーコンバータを使用

 従来から自動車の車載システムには12Vが使われてきましたが、電動パワーステアリングなどに使用するにはより高い電圧が必要とされています。また、欧州では2020年からCO2の排出基準が厳格化されることが決まっており、電気自動車やハイブリッド自動車の導入が必須となっています。そのため、VDA(ドイツ自動車工業会)は車載電源の標準規格としてLV148を2013年に策定しました。LV148では、鉛蓄電池の場合は42Vですが、リチウムイオン電池の場合は48Vを使用します。人体に危険となる60V以上になると安全基準が厳格になりますが、48Vではその対策が不要でコスト的に有利になります。

 欧州の自動車メーカーは、日本の自動車メーカーよりもハイブリッド技術で遅れをとっていたため、LV148はその対策として打ち出されたものです。日本のハイブリッド車のバッテリー電圧は200Vと高く燃費も優れているため、48Vを用いたハイブリッド技術では対抗できませんが、それでもガソリン車に比較すると10%以上も燃費効率が上がるとされ、CO2の排出基準を満たすことができます。

 そのためLV148は、欧州の自動車メーカーが日本の自動車メーカーに追いつくまでのつなぎと考えられていましたが、近年の半導体技術の進歩は目覚ましく、48Vでも効率的な運用ができるようになってきました。そのため、日本車メーカーも48Vの導入を進めています。

< LT8228の構成例 >
< LT8228の構成例 >

 12Vは従来からの車載機器に必要な電圧であり、48Vは新しい機能を実現するために必要な電圧です。したがって、多くの自動車では当分の間12Vと48Vが混在することになり、両者間で調整する必要があります。【アプリケーションラボ】では、アナログデバイセズ社のLT8228、TI社のLM5170、Vicor社のNBM2317というパワーコンバータを取り上げて解説しています。LT8228は、100Vまでの定電流/定電圧同期バック/ブーストコントローラで、双方向の電圧/電流調整や逆電流保護ができます。LM5170は、高電圧側と低電圧側に流れる平均電流を指定した方向で調整することができます。NBM2317は40~60Vで動作する非絶縁バスコンバータで、10~15Vの低電圧を供給できます。

 ここで解説されているデバイスは、マルツオンラインのウェブサイトで購入できますので、是非参考にしてください。

双方向同期整流式100V降圧/昇圧コントローラLT8228
【LT8228EFE#PBF】 2,008.89円
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マルチフェーズ双方向電流コントローラLM5170
【LM5170QPHPTQ1】 1,637円
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NBM非絶縁バスコンバータモジュールNBM2317
【NBM2317S60E1560T0R】 11,670.65円
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NBM2317評価ボード
【NBM2317D60E1560T0R】 55,011.58円
ご購入はこちら

 下記の2本の解説記事も同時に公開しました。合わせて参考にしてください。

■エッジで使用されるIoTデバイスでマルチコアマイクロコントローラを使うべき理由とその方法

 最近のIoT機器は、センサや通信モジュールとしてだけでなく、機械学習による推論処理も実行するようになっています。そのため、MPUに対する要求も複雑で高機能なものになっています。そのような要求に応えるためには、複数のCPUコアを搭載したマルチコアMPUが有利です。ここではマルチコアMPUの対称型と非対称型の違いやプログラミングの方法などについて解説します。

■IoTセキュリティの基礎(第3部):セキュアブートとファームウェアアップデートの安全確保

 IoTセキュリティの基礎について5回に分けて解説を行っていますが、今回はその第3回目です。今回は、IoTデバイスに対する脅威を低減するために、セキュアプロセッサに組み込まれている信頼のメカニズムについて解説します。 
 

 
 
  回路設計から基板の製造、ハーネス/ケース加工までお引き受けします!
マルツオンラインの「ものづくり」ご相談窓口が新しくなりました
 
 
 

 マルツエレックでは、回路設計から基板設計・製造・実装、そして量産まで皆さまのさまざまな「ものづくり」のお手伝いをさせていただいておりますが、今回のマルツオンラインのTOPページリニューアルに合わせてご相談窓口をよりわかりやすく一新いたしました。

 お客様のご要望に合わせてご相談しやすくなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

< ご相談窓口 >

< ヒアリング 案件化 > ヒアリング 案件化
お客様の構想段階からご相談をお受けいたします。当社の担当技術者がメールや電話、WEB会議などによりヒアリングを行い、ご要望を具現化する方法をご提案いたします。
▼
< ブロック図のご提案 > ブロック図のご提案
回路機能をブロック図でご提案し、各ブロック図におけるキーデバイスを選定いたします。必要に応じて、回路解析シミュレーションも実行します。
▼
< 回路設計 BOM作成 > 回路設計 BOM作成
回路設計は、アナログ/デジタル、電力制御、MCUを含む制御、センシング、エナジーハーベスト、高周波まで対応できます。回路解析シミュレーションも駆使して設計品質を向上させます。同時にパフォーマンスを最大限に発揮する部品の選定も行い、BOMを作成いたします。BOMの調達も1セットからお引き受けします。
▼
< 基板設計 > 基板設計
回路設計から基板設計までご依頼された場合、回路設計者が基板設計まで担当しますので、回路の動作を考慮した基板設計が可能です。片面基板から多層基板まで様々な仕様の基板に対応いたします。特殊な基板設計もご相談ください。
▼
< 基板製造 部品実装 > 基板製造 部品実装
基板の製造および部品の実装をマルツエレックがお引き受けします。試作、リピート生産、量産、製造データチェック、面付編集サービスなどのご要望にも対応いたします。表面実装から手付けまで様々な実装方法をご提供いたします。
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< ケース加工 ハーネス加工 > ケース加工 ハーネス加工
ケース加工は、追加工、指定色塗装、シルク印刷、彫刻を1台からお引き受けします。板材からの切り出し、曲げ加工も可能です。出荷検査は、導通のみならず、耐電圧、絶縁抵抗などの特殊検査にも対応いたします。

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  ・定員:6名(定員に達し次第受付終了) ・料金:49,800円
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 ●計測&無線通信のためのディジタル信号処理回路開発
  ~14ビットA-Dコンバータ&80dB可変ゲイン・アンプ搭載キットを動かしながら学ぶ~
  (2日間コース、キット/テキスト/弁当付き)
  ・開催日時:2020年12月10日(木)、12月11日(金) 各10:00~17:00
  ・会場:東京都千代田区外神田5-2-2 セイキ第一ビル 7F
  ・定員:6名(定員に達し次第受付終了) ・料金:98,000円
  ・詳細はこちらよりご確認ください。

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  変更後 9:00 ~ 18:00(受付終了時間を1時間繰り上げました)
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■テキサス・インスツルメンツ(TI)社の製品を1個から販売中!
 マルツオンラインではTI社の半導体を1個からご購入いただけます。
 マルツエレックは米国Digi-Key社と正規代理店契約を結んでおり、Digi-Key社を通じてTI社の正規販売店の認定を受けています。
 マルツオンラインに掲載のない製品も調達可能ですので、少量からでもお気軽にご用命ください。
 ◎テキサス・インスツルメンツ社製品はこちら

■代替品、部品選定 マルツにご相談ください。 部品・部材調達代行サービス
 マルツではマルツオンラインに掲載の無い型番やEOL品等も、秋葉原界隈やマルツ独自のネットワークで調達しお届けします。
 ご依頼はこちらのオンラインフォームからお願いいたします。※ログインをお願いいたします。
 https://www.marutsu.co.jp/TEstimatesCartDetail.jsp

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 送料無料まであと少し!500円以内の製品を集めたワン・コイン・コーナーも是非ご利用ください。
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