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スピードマスタ・シリーズ 講義ビデオ付きパーツセット「一緒に動かそう!Lチカから始めるFPGA開発【基礎編&実践編】」好評発売中!
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「重要な負荷に高品質な電力を効率的に供給し、基板スペースへの影響を最小限に抑える」 (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介) |
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「アプリケーションラボ」は、Digi-Key社のご協力をいただいて、Digi-Key社が公開している新製品や技術情報を日本語でご紹介するWebページです。基礎技術から最新技術まで有益な情報を公開していますので、是非ご活用ください。 今回は、低電圧で高電流容量が要求される最近の電子機器に対応するため、採用が増えている分散型電源ネットワークについて解説した記事をご紹介します。 ■重要な負荷に高品質な電力を効率的に供給し、基板スペースへの影響を最小限に抑える 最近の電子機器は、システム全体で電源を安定して確保するために、DC/DC電源をポイントオブロード(POL)、すなわち電源を必要とする場所に分散して供給するシステムが採用されるようになっています。このため1枚の基板上にDC/DCコンバータを複数配置する必要があり、できるだけ小さくして基板のスペースを節約することが重要になっています。 TDKのμPOL DC/DCコンバータは、高度なパッケージ技術を使用して小型化と薄型化を実現しています。
μPOL DC/DCコンバータファミリは、0.6Vから5Vまで19種類の出力電圧を選択することができ、3A~6Aの連続負荷に対応します。パッケージサイズは3.3×3.3×1.5mmと超小型ですが、最大15Wまでの処理ができます。さらに、I2Cインターフェースを搭載しているので、ローカル制御も可能です。 評価用として、1.8VバージョンのμPOLコンバータの評価ボードEV1406-1800Aが用意されています。 【アアプリケーションラボ】では、最近の電子機器において分散型電源管理システムが採用される理由について解説した後、TDKのμPOL DC/DCコンバータの特徴と使い方を詳しく紹介しています。 ここで解説されているデバイスは、マルツオンラインのウェブサイトで購入できますので、是非参考にしてください。
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下記の2本の解説記事も同時に公開しました。合わせて参考にしてください。 ■相互運用性の確保、コスト削減、信頼性向上のための産業用USB-Cケーブルの使用方法 産業用施設では、さまざまなケーブルやコネクタが使用されており、見た目はよく似ていますが基本的に互換性がありません。ここでは、産業用設備におけるデジタル相互接続の問題点について解説し、USB-Cケーブルを使用しコネクタを標準化することによって問題を解決する方法を紹介します。 ■デジタル信号コントローラを使用して、より優れた車載用/E-モビリティシステムを構築する方法 車載用システムやE-モビリティシステムは、無数の電子デバイスが相互に関連して動作する複雑なシステムです。そのため開発は容易ではありませんが、ここでは車載用やE-モビリティ用のシステム開発を簡素化できるMicrochip Technologyのデジタル信号コントローラ(DSC)を活用する方法について解説します。 |
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