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ここでは、M5Stackコアシリーズの底面に接続してオリジナルの回路を追加できるプロトタイピングモジュール「Base26 V1.1」と「Base15 V1.1」をご紹介します。それぞれBase26とBase15の後継製品になります。似た製品にPLCモジュールがありますが、それよりも高度なカスタマイズが可能です。
「Base26 V1.1」と「Base15 V1.1」の筐体サイズは、M5Stackコアシリーズと同じ54mm×54mmです。違いはボトムの高さで、それぞれ26mmと15mmです。また、「Base26 V1.1」には、RS485からTTLへの変換基板が付属しており、DC入力用コネクタ、VH3.96-4Pコネクタなどを本体に内蔵しています。さらに高さがあるため、付属する防水M12型ケーブルグランドを側面に取り付けられるようになっています。これらは「Base15 V1.1」には付属しません。 どちらも9~24Vから5Vに変換するDC/DCコンバータを内蔵し、ボトムの上部が5cm×5cmのユニバーサル基板(2.54mmピッチ)になっています。基板上には、付属するGroveコネクタを取り付けるボンディングパッドが2組用意されています。また、産業用として設計されているので、固定する方法もDINレール、壁掛け、ネジでの固定など、多彩な方法を選択できます。 そのほか、六角レンチ×3、DINレール×1、スライドガイド×1、M3ネジ×10、M2タッピングネジ×4、M3ナット×2、ステッカー×1などが付属しています。 ▽Base26 産業用プロト基板モジュールV1.1【M5STACK-K026-B】 単価:¥1,883 (税込) ▽Base15 産業用プロト基板モジュールV1.1【M5STACK-K025-B】 単価:¥1,631 (税込) ▽M5Stack用PLCモジュール【M5STACK-PLC】 単価:¥2,453 (税込) |
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