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最新のAmpereアーキテクチャGPUを搭載したAI開発用コンピュータ 「Jetson Orin Nano開発者キット」好評発売中!
マルツ最新情報![]() |
MAIL MAGAGINE![]() No. 1766 2023. 8. 31 |
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最新のAmpereアーキテクチャGPUを搭載したAI開発用コンピュータ 「Jetson Orin Nano開発者キット」好評発売中! |
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マルツエレックは皆さまの「ものづくり」のお手伝いをいたします 製作事例「20mV~500mVを3.3Vに昇圧する超昇圧電源回路」を ご紹介します |
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マルツエレックでは、回路設計から基板設計・製造・実装、そして量産まで皆さまのさまざまな「ものづくり」のお手伝いをさせていただく「プロトファクトリー」事業を行っています。 これまでにお引き受けした製作事例には、モータ駆動、回生電力とモータ駆動の連携、ペルチェ素子の駆動などがあり、小信号駆動デバイスからパワー半導体の駆動まで、制御も含めて対応いたします。 また、お客様のご要望に合わせた電源回路を最適な回路方式でご提案します。例えば、2次電池や電気二重層キャパシタを活用したハイブリッド電源、ワイヤレス給電、環境発電を活用した電源、ノイズを低減した絶縁電源などをご提供いたします。 【製作事例】 ・電源回路/同期整流回路/インバータ回路 ・モーター駆動/制御回路 ・センサーを用いたセンシング回路 ・2次電池によるアプリケーション回路 ・LED照明のドライブ回路 ・メガソーラーシステム回路 ■20mV~500mVを3.3Vに昇圧する超昇圧電源回路の製作 ここでは、20mVから500mVまで可変する入力電圧を3.3Vの出力電圧に昇圧するDC/DCコンバータ回路をご紹介します。 20mV以下の超低電圧を昇圧するICは存在しませんので(2023年7月現在)、ここでは20mV~500mVの入力電圧を3.3Vの出力電圧に昇圧するエナジーハーベスティング(環境発電)回路を作成しました。 昇圧回路のメインとなるのは昇圧トランスで、最終段には電源ICを使用しています。出力電圧は、EDLC(電気二重層キャパシタ)により蓄電可能な構成にしました。なお、入力電圧源が発電デバイスの場合、入力電圧に応じて、MUCによる電圧監視機能を設けて出力を遮断します。 マルツエレックでは回路設計に加え、部品の調達や基板の製造と実装、ハーネスやケースの加工、さらに量産までをお引き受けしています。詳細は、下記のWebページを参照してください。ご相談は、ものづくり相談受付フォームからお申込みください。 ▽プロトファクトリー ▽ものづくり相談受付フォーム |
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【マルツの技術情報】 マルツエレックは回路設計のご要望にお応えします |
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▼Li-Ion電池突入電流防止回路の製作 【LP14:電源回路編】 Li-Ion 電池が入力電源の場合、Li-Ion 電池と回路の間に、突入電流 防止回路を配置することで、回路を保護することが出来ます。 また、チャタリングも回避することが出来ます。 pdfの参考資料はこちらから。 回路設計に関するご相談・お見積りは無料です。こちらからお気軽にお問合せください。 |
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