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オシロスコープとしても活用できる多機能データロガー ターミナルボード付き「PICOLOG-1012+TB」好評発売中!
マルツ最新情報![]() |
MAIL MAGAGINE![]() No. 1981 2025. 2. 27 |
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オシロスコープとしても活用できる多機能データロガー ターミナルボード付き「PICOLOG-1012+TB」好評発売中! |
今回は、Pico Technology社が販売する10ビット解像度で入力が12チャンネルのデータロガー「PicoLog 1012」とターミナルボードがセットになった「PICOLOG-1012+TB」をご紹介します。 Pico Technology社のPicoLogシリーズはパソコンとUSBで接続して使用するデータロガーで、PicoLog 1012はPicoLogシリーズの中で最も低価格なモデルです。Windows、macOS、Linuxに対応する無償のPicoLog 6ソフトやPicoScope 6ソフトを使って様々な用途に使用できます。 PicoLog 6を使用すると、温度/湿度や電圧/電流などを最大1kS/sで長期間にわたってデータを収集し、記録することができます。また、8000サンプルを保存できるデータロガー内部のメモリバッファを使って、PicoScope 6により1MS/sのオシロスコープとして使用することができ、リアルタイムの波形観測と解析ができます。
ターミナルボードのマニュアルには簡単な回路図が掲載されており、データロガーの入力電圧レンジを上げたり、4~20mAのセンサで電圧を測定したりすることができます。 PicoLog 1012の電源は接続するパソコンから供給されるため、AC電源やバッテリーは不要です。
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ボタンとRGB LEDを搭載したスイッチ入力ユニット 「M5Stack用Byteボタンユニット」好評発売中! |
ここでは、M5Stack社が開発した小型機器のユーザーインターフェースやゲーム機などのコントローラとして使用できる「M5Stack用Byteボタンユニット」をご紹介します。 「M5Stack用Byteボタンユニット」は、8つのボタン入力と9つのRGB LED(WS2812C)を備えたスイッチ入力ユニットです。制御用にSTM32G031マイクロコントローラを搭載し、I2C通信をサポートしています。Grove互換コネクタが上下に2個搭載されていてカスケード接続ができるため、ボタンの数をさらに増やすことができ、複雑なシステムにも対応します。 M5Stackコアに接続することで、入力されたボタンを検出してI2Cで送信したり、RGB LEDを自由な色で点灯させることが可能なので、スマートホームのコントローラや教育用プラットフォーム、インタラクティブな展示などにも使用できます。 本体には4つのLEGO互換穴があり、20cmのGrove互換ケーブルが1本付属しています。
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【マルツの技術情報】 マルツエレックは回路設計のご要望にお応えします |
▼量産部品検査治具製作 【LP74:製作事例編】 5.0[V]を0-4095ステップ(12ビット)の分解能で出力するD/A変換回路です。MCUからI2C経由で設定値を入力することで出力電圧をコントロールできます。 1ステップ当たり1.22m[V]となります。 pdfの参考資料はこちらから。 その他の技術情報一覧はこちらをご覧ください。回路設計に関するご相談・お見積りは無料です。こちらからお気軽にお問合せください。 |
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【マルツのお役立ちサービスのご案内】 DigiKey社と同価格で部品提供が可能です |
マルツオンラインに掲載されているDigiKey社の在庫品は、ご購入いただく数量により【DigiKey社のWebサイトと同じ価格】でご提供いたします! 詳細は下記ボタンをクリックしてWebページをご覧ください。 |
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商品特集コーナー |
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