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設計者が知っておくべきVCRの原因と影響、そしてその対策 (DigiKey社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)
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設計者が知っておくべきVCRの原因と影響、そしてその対策 (DigiKey社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介) |
| 「アプリケーションラボ」は、DigiKey社のご協力をいただいて、DigiKey社が公開している新製品や技術情報を日本語でご紹介するWebページです。基礎技術から最新技術まで有益な情報を公開していますので、是非ご活用ください。 今回は、電圧の変化によって抵抗値が変化することを示す抵抗電圧係数(VCR)が、高電圧回路の設計に及ぼす影響について解説した記事をご紹介します。 ■設計者が知っておくべきVCRの原因と影響、そしてその対策 抵抗器は、温度により値が変化することはよく知られていますが、抵抗器の両端に加わる電圧の違いによっても抵抗値は変化します。温度が1℃変化すると抵抗値がどれだけ変化するかを抵抗温度係数(TCR:Temperature Coefficient of Resistance)で表し、抵抗器に印加する電圧で抵抗値がどれだけ変化するかを抵抗電圧係数(VCR:Voltage Coefficient of Resistance)で表します。 比較的需要の多い低電圧回路では、温度による影響の方が電圧による影響よりもはるかに大きいのでVCRが注目されることはありませんが、高電圧電源やトランスインピーダンスアンプ(TIA)、高電圧LED照明などの高電圧を使用する回路ではVCRが重要になります。 VCRには正の場合と負の場合があります。正のVCRは抵抗器にかかる電圧が増加すると抵抗値が増加し、負のVCRは抵抗値が減少します。一般的に使用されている高電圧チップ抵抗器のVCRは200~300ppm/Vで、電圧が1,000V変化すると抵抗値が20~30%変化します。しかし、VCRが25~50ppm/Vの抵抗器を使用すると、1,000Vの電圧変化に対して抵抗値の変化は2.5~5%に低減されます。 【アプリケーションラボ】の解説記事では、VCRの概要と回路設計への影響について解説した後、Stackpole Electronics社が開発した高電圧用途向けの厚膜チップ抵抗であるRVCUシリーズを紹介しています。 Stackpole Electronics社は、1928年に設立された米国の老舗メーカーで、高信頼性チップ抵抗の専門メーカーです。RVCUシリーズは、抵抗膜形状の最適化、電界集中を避けるパターン設計、端子間距離の確保、高耐圧ガラス保護層などにより、同サイズの一般的な厚膜抵抗よりも高い最大動作電圧を実現しています。 例えば、シリーズごとの特性は以下のようになっています。
ここで解説されているデバイスは、マルツオンラインのウェブサイトで購入できますので、是非参考にしてください。 ![]() RVCUシリーズの外観(参考写真) 1005は10MΩで、1MΩは105と表示される ▽1206高電圧・低VCR厚膜チップ抵抗【RVCU1206FT1M00】
▽2010高電圧・低VCR厚膜チップ抵抗【RVCU2010FT1M00】
▽2512高電圧・低VCR厚膜チップ抵抗【RVCU2512FT1M00】
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【マルツの技術情報】 マルツエレックは回路設計のご要望にお応えします |
| ▼ ラッチリレー回路 【LP82:制御回路編】 ラッチリレーは、一度のパルスで状態が変更されるため、通常のリレーとは異なり、常時電力の供給が不要です。よって、保持電流は、不要であり、電源供給が電池の場合、消費電力低減に貢献します。 資料のダウンロードはこちらから。 その他の技術情報一覧はこちらをご覧ください。回路設計に関するご相談・お見積りは無料です。こちらからお気軽にお問合せください。 |
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