短波帯オールバンド・オールモード+SDR トランシーバー(50Wタイプ)【DX-SR9M】

短波帯オールバンド・オールモード+SDR トランシーバー(50Wタイプ)【DX-SR9M】

メーカー名:
型番:
DX-SR9M
品質ランク:
M1

短波帯オールバンド・オールモード+SDR トランシーバー(50Wタイプ)【DX-SR9M】の概要

アナログとSDR、ハイブリッドが新しい。 ●フロントパネル・セパレーションセパレートタイプですから、モービル運用にも便利。スピーカーとマイクコネクターはフロント側に搭載しているので、EDS-17(5m)を装着するだけの手軽さです。 ●ボリューム/スケルチ/RIT/IFシフトの独立ノブ、大きな液晶、周波数入力、よく使う機能に直接アクセスできるキーパッドやフロントパネルに付属するスピーカーなど、使いやすい操作性を実現。 ●受信周波数を動かすことなく、近接した混信を受信帯域外へ排除するΔIF(デルタIF)機能。CW、SSBの各モードに目的信号だけを確実に捉える専用のセラミック・ナローフィルターを標準装備しました。

この無線機を運用する際には第3級アマチュア無線技士以上の資格が必要です。

外形寸法(突起物含ず)240W×94H×255Dmm
重 量 (約)約4.1kg
送信出力 HIGH SSB,CW,FM AM100W/10W/ 約1W ( Mバージョン50W/10W/ 約1W ) 40W/4W/ 約0.4W ( Mバージョン20W/4W/ 約0.4W)
変調方式 SSB AM FMSSB 平衡変調/ AM 低電力変調/ FM リアクタンス変調
最大周波数偏移±2.5kHz
不要輻射強度-50dB以下
マイクロフォンインピーダンス300Ω
受信方式ダブルスーパーヘテロダイン / トリプルスーパーヘテロダイン(FM)
中間周波数1st:71.75MHz / 2nd:455kHz
受信感度 (12dB SINAD)SSB,CW (S/N 10dB):0.135 〜 1.8MHz 0dBuV(1uV)1.8MHz 〜 30MHz -12dBuV(0.25uV)AM (1kHz 30%MOd SN10dB):0.135 〜 1.8MHz 20dBuV(10uV)1.8MHz 〜 30MHz 6dBuV(2uV)FM (3.5kHz dEV SINAD 12dB):28 〜 30MHz -6dBuV(0.25uV)
スプリアス妨害比70dB以上
低周波出力(10%歪)2W以上(8Ω負荷)
RIT可変範囲±1.2KHz
・SDR運用が可能
データと音声、両方のVOX回路を搭載してパソコンによるSSTVやPSK31などのサードパーティ製データ通信ソフトに即応。最大の特徴、簡単な接続ケーブルでパソコンと接続、フリーウエアのソフトを使って運用するSDRモードは本体に搭載されていないスペアナ機能、任意の幅に設定できるDSP処理のナローフィルタ、帯域録音などを可能にします。
【SDR運用に最低限必要なパソコンスペック】
■OS Windows Vistaまたは7 ■CPU Intel Core i5 2.4GHz または相当品以上 ■メモリ 2GByte 以上 ■表示 解像度1024x768pixel、色32bit以上 ■サウンド48kHz16bitサンプルでステレオ録音及びステレオ再生が必要(Creative社製 Sound Blasterシリーズにて動作確認済) ■マウス センターホイール付き、高速スクロール機能が搭載されているものを推奨 ■ マイクとスピーカーもSDR運用時はパソコンのものを使います。特にマイクは良質なものをお使いにならないと変調音が悪くなります。
・電子キーにも対応。
本格的CW運用機能フルブレークイン機能に加え、キーイングスピードに応じ自動的にディレータイムが追従するするオートモードと、7段階のディレータイムが選べるセミブレークイン機能を搭載。また、好みのサイドトーン周波数に連動して受信ピッチを自動設定できる受信ピッチ可変機能を内蔵しました。SDR運用時、CWはマウスなどPC接続機器で行います。PC接続用キーヤーは弊社のオプションにはありません。また、高速のキーイングではPCと無線機間で送受信の切り替え信号のやりとりが追い付かなくなるため、フルブレークイン機能はありません。
・さらに便利な機能の数々
長波から短波帯をカバーするゼネラルカバレッジ受信 / 運用設定まで記憶、アルファニューメリック表示も可能な600chのメモリー / 多彩なスキャン、タイムモードではスケルチ開放でも動作 / トークパワーをアップするスピーチコンプレッサー/ RIT/TXITとRFゲイン調整 / ダイヤル&キーロック / 液晶ディマー / A/BデュアルVFO / スプリット運用 / メモリー→VFO転送機能 / チルトアップスタンド付き / リニアアンプ用端子(ALC&リレー) / 3段階の送信出力切替 / CTCSSエンコード付きで29MHz FMレピーター対応

【ご注意】
・DX-SR9は輸出を中心に開発された製品です。J/Mバージョンは日本のアマチュア無線バンドに適合させており、保証認定を受けて運用できますが、技術基準適合品ではありません。和文の詳細取扱い説明書は付属します。
・20W仕様はありません。20Wへの改造はできません。
・保証認定申請書の書き方見本と送信機系統図は説明書の付録に記載されています。

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DigiReelの説明
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【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。