dsPIC基板で始めるディジタル信号処理【ISBN9784789830997】 ※在庫限り品

dsPIC基板で始めるディジタル信号処理【ISBN9784789830997】 ※在庫限り品

メーカー名:
型番:
ISBN9784789830997
品質ランク:
M1

dsPIC基板で始めるディジタル信号処理【ISBN9784789830997】の概要

目次

まえがき

イントロダクション ディジタル信号処理の実験手順
 付属dsPIC基板+トレーニング基板(別売り)
 パソコンと基板をつなぐ
 ダウンロードとインストール
 Cソース・コードのビルドまで
 書き込みの準備
 HEXファイルを読み込んで書き込み
 Quick RUNがONになっていればすぐにプログラム・スタート

第1章 ディジタル・フィルタを作って動かしてみよう
 1.1 簡単な移動平均フィルタで動作を確認
 1.2 DSP関数VectorCopy+VectorDotProductで移動平均フィルタを作る
 1.3 DSP関数VectorCopy+VectorDotProductでFIR型LPF,HPF,BPF,BRFを作る
 1.4 DSP関数VectorDotProductでIIR型LPF,HPF,BPF,BRFを作る

 Appendix A くし形フィルタの内部をのぞいてみる

 Appendix B 1次IIRフィルタの内部をのぞいてみる

 Appendix C 固定小数点演算とオーバーフロー

第2章 フィルタ関数でいろいろな特性のフィルタを作ってみよう
 2.1 DSP関数FIRでロー・パス・フィルタを作る
 2.2 FIR関数でイコライザを作る
 2.3 DSP関数IIRTransposedでバターワース特性のLPFを作る
 2.4 DSP関数IIRTransposedでチェビシェフ特性のLPFを作る
 2.5 DSP関数IIRTransposedで逆チェビシェフ特性のLPFを作る
 2.6 DSP関数IIRTransposedでイコライザを作る

 Appendix D IIRTransposed関数の内部をのぞいてみる

 Appendix E IIRCanonic関数の内部をのぞいてみる

第3章 FFTと自己相関を使って信号を解析してみよう
 3.1 フーリエ変換とFFT
 3.2 FFTComplexIP関数で簡易FFTアナライザを作る
 3.3 VectorDotProduct関数で自己相関値を計算する

 Appendix F dsPICがFFTを実行するようす

 Appendix G いろいろなサイン波の自己相関を見てみよう

 Appendix H 回転因子を生成するには

 Appendix I 窓関数を生成するには

第4章 適応フィルタリングとフィルタの動的切り替え
 4.1 VectorDotProduct関数で自己相関をとってフィルタを自動的に切り替える
 4.2 DSP関数FIRLMSで白色雑音を消す
 4.3 群遅延時間一定特性を利用したフィルタの動的切り替え

第5章 サンプリング周波数を自在に操るマルチレート信号処理
 5.1 FIRInterpolate関数でオーバーサンプリング
 5.2 FIRDecimate関数でダウンサンプリング
 5.3 オーバーサンプリングとダウンサンプリングを組み合わせる

第6章 DSP関数の演算内容をLCD表示で確かめてみよう
 6.1 VectorAdd関数で整数の足し算を見る
 6.2 SquareMagnitudeCplx関数で複素数の演算を見る

第7章 フィルタ性能を改善するテクニック
 7.1 FIRフィルタのタップ数による影響
 7.2 FIRフィルタの係数のビット長による影響
 7.3 IIRフィルタのバイクワッドの数による影響
 7.4 IIRフィルタのデータのビット長による影響
 7.5 外付けD-AコンバータMP4822でS/Nを改善
 7.6 外付けA-D/D-A Si3000+水晶クロックで周波数精度改善

第8章 ディジタル信号処理開発ツールDSPLinksでフィルタ係数を生成する
 8.1 DSPLinksでシミュレーション
 8.2 第1章のFIRフィルタの係数を得る
 8.3 第1章のIIRフィルタの係数を得る
 8.4 第2章のFIRフィルタの係数を得る
 8.5 第2章のIIRフィルタの係数を得る
 8.6 第4章のフィルタの係数を得る
 8.7 第5章のフィルタの係数を得る
 8.8 第7章のFIRフィルタの係数を得る
 8.9 第7章のIIRフィルタの係数を得る

第9章 DSPLinksとSoftOscillo2の使い方
 9.1 DSPLinksでサイン波を生成する
 9.2 DSPLinksで音声合成する
 9.3 SoftOscillo2で波形を観測す

第10章 付属dsPIC基板の使い方
 10.1 トレーニング基板の入手方法と回路の概要
 10.2 付属dsPIC基板のみで実験を行う方法

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ご注文の際はくれぐれもご注意願います。また、注文間違いの返品交換は応じかねますのであらかじめご了承下さい。

  • マルツの新提案 プロトファクトリー
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DigiReelの説明
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【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。