はじめてのデジタル・パワー制御(SPNo.119)【ISBN9784789849197】 ※在庫限り品

はじめてのデジタル・パワー制御(SPNo.119)【ISBN9784789849197】 ※在庫限り品

メーカー名:
型番:
ISBN9784789849197
品質ランク:
M1

はじめてのデジタル・パワー制御(SPNo.119)【ISBN9784789849197】の概要

モータ/LED/スピーカ…どんな負荷もソフトウェアで思いのままに
次世代のパワー制御にチャレンジしよう
Introduction ディジタル制御電源の幕開け



第1部 ディジタル・パワー制御の基本と制御ボードの製作・応用
マイコンによるきめ細かい制御で省電力化と高性能化を両立
第1章 今どきのパワー・エレクトロニクス
■ほんの少しの無駄も逃さないきめ細かい制御が「今風」
■ディジタル・パワー制御のキー・テクノロジ(1)「PWM制御」
■ディジタル・パワー制御のキー・テクノロジ(2)「フィードバック制御」
■電子回路に見るPWM制御とフィードバック制御
■マイコンで電圧を変換するには
■パワー制御に使えるマイコンのいろいろ
■マイコンを使ったパワー制御の例
第1部〜第2部の実験内容と試作したパワー・ボードの設定
第1部〜第2部の参考文献
高速処理マイコンとワンチップ・パワー・アンプICで簡単設計
第2章 今どきのパワー制御を体験できる実験ボードを作る
■実験ボードの仕様
■キーパーツその1…ワンチップ・マイコンdsPIC33FJ16GS502
■キーパーツその2…ワンチップ・パワー・アンプIC NJW4800
■その他のキー・パーツ
Cコンパイラとドキュメントのダウンロード
dsPICの主な技術資料
希望の温度に素早く収束させる制御を体験する
第3章 ヒータと温度センサで水温を上げ下げする実験
■こたつの中の温度が一定になるしくみ
■水温制御の実験の準備
■実験1…ヒータを1度ON/OFFするだけで対象の性質がわかる
■実験2…ヒータをON/OFFして水温をねらいの温度に制御する
■実験3…水温がなかなか上がらないと発振したり大きな誤差が出る
■実験4…応答の遅れがある対象も発振や誤差なく制御するには
パワー・アンプIC NJW4800のパルス・バイ・パルス方式過電流保護回路
第2部 ディジタル・パワー制御の応用事例集
3色LEDの色合いと輝度をスムーズに変えるテクニック
第4章 マイコン制御のLED電気スタンドを作る
■色合いと明るさの個別調整が簡単で回路もシンプル
■LED照明部の設計
■実験…LEDを点灯させる
■定電流制御を実現するプログラム
■輝度調整のプログラム
■きれいな方形波状の電流で駆動する
定電圧定電流電源のメリット
電圧と周波数を上手に制御して低速から高速までスムーズに
第5章 マイコンによるモータの回転コントロール
■マイコン制御だからこそできること
■モータを回す準備
■実験1…モータの特性を調べる
■ソフトウェアの作り方
ディジタル・フィルタリングとPWM生成のテクニック
第6章 音質調整機能付き高効率パワー・アンプの製作
■信号の流れ
■PWM信号の生成モードとスイッチング周波数の検討
■音楽を再生してみる
■周波数特性調整機能「グラフィック・イコライザ」を実現する
■信号処理プログラムのポイント
■製作したオーディオ・アンプのひずみ率
刻々と変化する発電と充電状態をパソコンに転送&解析
第7章 太陽光パネルによる鉛蓄電池の高効率充電
■予備実験1…太陽光パネルの発電性能を実測
■予備実験2…パワー・ボードの試運転
■予備実験3…鉛蓄電池の充放電
■本番の実験…太陽光パネルと鉛蓄電池を組み合わせる
■プログラムの作り方
鉛蓄電池の取り扱い方
晴れても曇ってもパネルが最大電力状態になる制御
Appendix A dsPICマイコンの初期設定
Appendix B 誤差増幅回路をマイコンに作り込む方法
第3部 インバータ/ディジタル電源用の定番マイコン dsPIC33Fプログラミング入門
dsPICマイコンの基本を学んでオリジナル・ソフトウェアを作れるようになろう
第8章 マイコンのハードウェアの動きを体感する
■内部ハードウェアの動き方と動かし方のイメージ
■実験(1)ソフトウェアで出力ポートをL/HさせてLEDを点滅させる
■実験(2)CPUを止めてハードウェアだけでLEDを点滅させる
トランジスタ技術ホームページ 特設サイトのご案内
dsPICマイコンの基本を学んでオリジナル・ソフトウェアを作れるようになろう
第9章 クロックとPWMを最高速度・最高分解能に設定する
■dsPIC33Fのクロックを最高速に設定する
■高速PWMの設定
■PWM出力ピンの設定
■クロックとPWMを最高値に設定するプログラム
本書で使うdsPICマイコンはシリーズ中最高速のPWMを生成できる
データシートの用語の不統一で一時混乱状態に…
PWMの分解能とスイッチング・ノイズの深い関係
dsPICマイコンの基本を学んでオリジナル・ソフトウェアを作れるようになろう
第10章 A-Dコンバータの使い方
■dsPICのA-Dコンバータ
■割り込みの使い方
■テンプレート・プログラムを作る
第4部 ソフトウェア制御スイッチング電源の研究
電源の新たな方向性が見える
第11章 ディジタル化のメリットと専用マイコン
■ディジタル制御電源には2種類ある
■ディジタル化するメリット
■マイコンに求められる性能
ボード線図で見るPI制御
第12章 ソフトウェア制御のDC-DCコンバータを作る
■STEP1…出力電圧を安定化させる
■STEP2…発振しない電源に仕上げる
■実機で周波数特性が最適化されていることを確認
PWM回路の遅延
PWMのスイッチング周波数とLCフィルタ
電源のフィードバック制御理論が分かるとマイコンの中身が分かる
第13章 手計算でDC DCコンバータのフィードバック制御を設計する
■定電圧制御ステップダウン・コンバータの伝達関数
■伝達関数を使って安定性を調べてみる
エラー・アンプのゲインが大きいことはフィードバック制御の前提条件

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DigiReelの説明
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【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。