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ルネサスのR-Car開発キットがバージョンアップされました 車載機器開発用「R-Car H3e-2G Starter Kit」好評発売中!

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No.1529 2022. 2. 17
◇ルネサスのR-Car開発キットがバージョンアップされました
 車載機器開発用「R-Car H3e-2G Starter Kit」好評発売中!


◇「衝撃や振動に強く、交換も容易なコイン電池ホルダの選び方」
 (Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)
     
       
ルネサスのR-Car開発キットがバージョンアップされました
車載機器開発用「R-Car H3e-2G Starter Kit」好評発売中!
       

 ルネサスエレクトロニクス社の車載機器開発用プラットフォームが「R-Car H3e-2G Starter Kit」としてバージョンアップされました。

 R-Carはルネサス社の車載機器用SoCのブランド名です。R-Car H3e-2Gは昨年に発表された第3世代のR-Carデバイスで、R-Car Gen3eシリーズのハイエンドSoCです。

 「R-Car H3e-2G Starter Kit」を使用すると、先進的なHMIソフトウェアやコグニティブコンピューティングを支援する強力なライブラリが提供され、オープンな車載Linux環境を構築して高機能な車載機器を開発することが可能になります。さらに、車載実績のあるQNX社のリアルタイムOSなどもサポートしています。

 低価格なので1人に1台を用意することが可能になり、開発効率の向上を図れます。
 
R-Car H3e-2G Starter Kit

 R-Car H3e-2Gは、自動車に搭載された数多くのセンサーからの膨大な情報を処理するため、最大2GHzで動作するArm Cortex-A57を4個、最大1.2GHzで動作するArm Cortex-A53を4個搭載しています。

 さらに、同じ命令コードを同時に実行させて安全性を高めるロックステップ用にArm Cortex-R7を2個搭載しています。

 その他、3次元グラフィックエンジンやビデオ処理ユニットを搭載し、セキュリティ機能も強化されています。
 
放熱器とファンを外したR-Carスターターキット

 R-Carスターターキットのボードサイズは10cm×10cmで、ファンを含めた高さは57mmです。電源には5V出力で4A~8Aの電流容量が必要です。

 メモリは、システムRAMとして内部384KB、ハイパーフラッシュが64MB、QSPIフラッシュが16MB、ストレージ用eMMC 128GBを搭載しています。

 インターフェースとして、ディスプレイ出力×3、ビデオ入力×6、SDカード、USB 3.0/USB 2.0、CAN、イーサネットAVB(Audio/Video Bridging)、PCIeなどが用意されています。I2CやSPIなどの各種周辺機能を使用でき、すべての周辺端子を使用できる440ピンの拡張ポート、プログラミング/デバッグ用JTAGコネクタ、マイク入力/ライン出力などがあります。

 ここで解説されているデバイスは、マルツオンラインのウェブサイトで購入できますので、是非参考にしてください。
R-Car H3e-2G Starter kit 【RTP8J779M1ASKB0SK0SA003】
参考価格 ¥112,800
 (税込¥124,080)
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「衝撃や振動に強く、交換も容易なコイン電池ホルダの選び方」
(Digi-Key社【アプリケーションラボ】技術解説記事のご紹介)
       
 「アプリケーションラボ」は、Digi-Key社のご協力をいただいて、Digi-Key社が公開している新製品や技術情報を日本語でご紹介するWebページです。基礎技術から最新技術まで有益な情報を公開していますので、是非ご活用ください。

 今回は、電池の交換がしやすく、衝撃や振動があっても電池が簡単に外れないコイン電池ホルダについて解説した記事をご紹介します。

衝撃や振動に強く、交換も容易なコイン電池ホルダの選び方

 最近は、CR2032のようなリチウムコイン電池を使用する電子機器が一般的になってきました。コイン電池は交換が必要なので、簡単かつ迅速に交換ができるようにする必要があります。特に、IoT機器などでは信頼性の高い電池ホルダが求められています。

 そこで【アプリケーションラボ】では、信頼性に定評のあるMemory Protection Devices(MPD)社の電池ホルダを取り上げて詳しく解説しています。

 MPD社は、1980年に設立された米国ニューヨークに本社を置く企業で、主に電池ホルダやバッテリー接点、自動プラグ、DCプラグなどの電子部品を開発/販売しています。 
 
Snap Dragonの構造 BHSD-2032-COVER BHSD-2032-SM

 MPD社は、Snap Dragonというブランド名のコイン電池ホルダを販売しています。同じブランド名ですが、クアルコム社のスマートホン用SoCではありません。

 Snap Dragonの電池ホルダは、上図に示すような特許取得済みのロック式スナップオンカバーを採用し、一般的なコイン電池ホルダよりも高い耐衝撃性/耐振動性を備えています。さらに、カバーなしタイプの電池ホルダー同様に低価格です。

 上の写真では、基板に取り付けるベースがBHSD-2032-SMで、カバーはBHSD-2032-COVERです。BHSD-2032-SMは、高耐熱が特徴の液晶ポリマー樹脂製で、鉛フリーはんだによるリフローなどの実装プロセスに対応しています。

 BHSD-2032-COVERはポリプロピレン製で、耐久性と柔軟性を備えています。カバーを実装した場合、カバーのない状態から厚みは1mm増えるだけです。また、2mの高さから落下させても電池が外れません。

  ここで解説されているデバイスは、マルツオンラインのウェブサイトで購入できますので、是非参考にしてください。
▼ コイン電池ホルダベース
  【BHSD-2032-SM】
 価格 ¥287 (税込¥315)
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▼ コイン電池ホルダカバー
 【BHSD-2032-COVER】
 価格 ¥110 (税込¥121)
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 下記の2本の解説記事も同時に公開しました。合わせて参考にしてください。

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