M5Stackで一緒に作ろう!IoTセンシング・エッジ×クラウド連携システム開発(講義ビデオ付きパーツセット)【改訂版】【MZ-M5B-ON1】

M5Stackで一緒に作ろう!IoTセンシング・エッジ×クラウド連携システム開発(講義ビデオ付きパーツセット)【改訂版】【MZ-M5B-ON1】

メーカー名:
型番:
MZ-M5B-ON1
品質ランク:
M1

M5Stackで一緒に作ろう!IoTセンシング・エッジ×クラウド連携システム開発(講義ビデオ付きパーツセット)【改訂版】【MZ-M5B-ON1】の概要

取扱い終了のお知らせ
ZEPエンジニアリング社の製品は取り扱いを終了いたしました。
製品のご購入やサービスに関するお問い合わせは
直接、ZEPエンジニアリング社へお願いいたします。

【ZEPエンジニアリング株式会社HP】https://www.zep.co.jp/contact_us/index.html

クラウドプログラミングをマスターできる講義ビデオ付きパーツセット


Wi-Fi機能を持つマイコンモジュールM5Stack Basicとインターネット上の各種サービスを利用して、測定したデータをWi-Fi経由で収集したり、可視化したりする方法を解説した講義ビデオ付きのパーツセットです。
M5Stack Basicのプログラムを開発環境のArduino IDEを使って作成し、環境センサユニットを動かしながらスタンドアロンでデータを測定したり、インターネットでの連携サービスIFTTTを使ってデータを収集したり、データ可視化サービスAmbientを使ってグラフ化する方法を短時間で身につけることができます。
本製品は、2021年4月30日にZEPエンジニアリングが開催した「M5Stackで一緒に作ろう!IoTセンシング・エッジ×クラウド連携システム開発」を再編集した講義ビデオと受講者に送付した講義テキストや実習用パーツをセットにした商品です。パーツセットのはんだ付けなどは不要で、すぐに学習を始めることができます。

【ご注意】

※同梱の説明書には、講義ビデオや講義テキストの視聴を可能にするパスワードが記載されています。無許可の転載、複製、転用は法律により罰せられます。

【著者・講師】ThounsanDIY
【企画・制作】ZEPエンジニアリング



■特徴1.工具不要!つなぐだけですぐに実験を始められるパーツセット

1.ESP32搭載IoT開発キット M5Stack Basic
2.環境センサ・ユニットENV III

■特徴2.1時間超の講義動画を見るだけでM5Stackの基本操作とクラウドの連携をマスタ

1.はじめに(6分2秒)
2.事前準備_M5Stack開発環境(ArduinoIDE)の準備(8分23秒)
3.IFTTTのアカウント作成(1分13秒)
4.Ambientのアカウント作成(27秒)
5.液晶画面の使い方_サンプルプログラムを動かしてみる(15分57秒)
6.液晶画面の使い方_いろいろな描画コマンド(6分48秒)
7.液晶画面の使い方_準備されているColor定義(11分23秒)
8.環境センサユニットの使い方(7分11秒)
9.無線LANへ接続する(7分41秒)
10.IFTTTを使ったデータ連携(8分1秒)
11.Ambientで測定データを可視化(3分3秒)
12.公式のブロックプログラム環境(UIFlow)を使ってみる(5分36秒)
13.WiFi_Managerでブラウザから無線LAN設定(6分43秒)
14.アカウント情報をmicroSDカードから読み込む(8分59秒)

■特徴3.充実の講義テキスト(全163頁)

1.M5Stackの開発環境
 ArduinoIDEのセットアップ
 ボードマネージャの設定
 必要なライブラリのインストール
2.液晶画面を使ってみる
 文字を表示する
 図形を表示する
3.無線LANへ接続する
 プログラムで接続情報を指定して接続
 WiFi Managerを使ってブラウザから接続情報を入力
4.M5Stack用環境センサ・ユニットを使って気温と気圧を測ってみる
 I2C接続を確認する
 ライブラリを使ってデータを取得
5.測定データをIFTTT経由でスマートホンへ通知する
 IFTTTのアカウントを取得する
 サービス連携を試してみる
6.Ambientで測定データを可視化する
 Ambientに登録する
 測定データをグラフ化する
7.アカウント情報をSDカードから読み込む
 SDカードのファイルからデータを読み込む
8.ブロック・プログラム環境(UIFlow)を使ってみる
 UIFlow用のFWの導入
 UIFlowでプログラムをしてみる
9.M5Stack用オリジナル拡張基板を作成する
 プリント基板設計
 ネット通販基板メーカに発注

■特徴4.確実に動く!講師のお手本ソースコード10本超

自分の手でソースコードを入力することはとても重要ですが,慣れるまでは,なかなか思うように動いてくれないものです.講義動画で使うソースコードに加え,M5Stackの拡張基板作成用テンプレート・データ(KiCad用)も提供いたします.

■講義の目標

1.これからIoTを始めたい方
2.IFTTT,Ambientといったデータ連携サービスを使ってみたい方

■実習に必要なもの

1.Windows10が動作するパソコン
2.インターネット接続環境
 - プログラムの中でWiFi接続のSSID及びPasswordを使用します

■対象

1.これからIoTを始めたい方
2.IFTTT,Ambientといったデータ連携サービスを使ってみたい方

■本製品を購入された方へ

講義ビデオと講義テキストの視聴方法は,下記リンク先(青字)をクリックし,本製品同梱の説明書に書かれたパスワードを入力してください.

□講義ビデオ(著作権保護のためパスワードがかけられています)

0_はじめに(6分2秒)
1-1_事前準備_M5Stack開発環境(ArduinoIDE)の準備(8分23秒)
1-2_IFTTTのアカウント作成(1分13秒)
1-3_Ambientのアカウント作成(27秒)
2-1_液晶画面の使い方_サンプルプログラムを動かしてみる(15分57秒)
2-2_液晶画面の使い方_いろいろな描画コマンド(6分48秒)
2-3_液晶画面の使い方_準備されているColor定義(11分23秒)
3_環境センサユニットの使い方(7分11秒)
4_無線LANへ接続する(7分41秒)
5_IFTTTを使ったデータ連携(8分1秒)
6_Ambientで測定データを可視化(3分3秒)
Appendix1_公式のブロックプログラム環境(UIFlow)を使ってみる(5分36秒)
Appendix2_WiFi_Managerでブラウザから無線LAN設定(6分43秒)
Appendix3_アカウント情報をmicroSDカードから読み込む(8分59秒)

□講義テキスト(著作権保護のためパスワードがかけられています)

M5Seminarテキスト.pdf(全163頁)

□お手本ソースコード

Arduino.zip
KiCad.zip
UIFlow.zip

□補足資料

講義内容を再現できない方は,“m5iotトラブルシューティング.pdf”をご参照ください.

■紹介動画


セミナの目標とするIoTシステムとM5Stackの特徴

M5Stackとセンサを使った応用例

Ambientで測定データを可視化する

■講師紹介

□略歴

・1986年 都内私立大学 電気工学科 卒業
・1986年 松下電器産業株式会社(現パナソニック) 入社,コンピュータ・ディスプレおよびテレビの電気回路設計に従事
・2007年 電気メーカ系の半導体設計会社へ転職.高速インターフェース(USB,HDMI,DispleyPort)の設計・評価を担当,現在へ至る

□主な著書

1.ネット通販基板メーカの部品実装サービス, トランジスタ技術2018年12月号,CQ出版社.
2.実験・研究で役立つハンディ計測アナライザ特集 第1章,第2章,第6章, トランジスタ技術2020年11月号,CQ出版社.
3.M5Stack 製品概要と開発環境, 月刊I/O2018年5月号~6月号,工学社.
4.「100円ショップ・ガジェット」を分解してみよう!, 月刊I/O 2018年7月号~(連載中),工学社.
5.「100円ショップ」のガジェットを分解してみる! (I・O BOOKS), 2020年, 工学社.

■関連製品

1.実習キットでできる!ラズパイPicoでマイコン入門【実習用パーツセット,セミナ動画328分,講義テキスト194頁,お手本Pythonソースコード付き】【MZ-PICO-ON1】
2.実習キットでできる!ラズパイPico×Wi-FiモジュールでIoT超入門【実習用パーツセット,セミナ動画363分,講義テキスト209頁,お手本ソースコード付き】【MZ-PICO-ON2】
3.「ラズベリー・パイで学ぶLinux&Pythonプログラミング超入門」講義ビデオ付きパーツセット【Raspberry Pi付属版】(Raspberry Pi,IoT計測ボード+OS設定済SD,セミナ動画247分,講義テキスト149頁,お手本ソースコード付き)
4.[セミナ動画302分+講義テキスト133頁+MAX10 FPGAスタータキット DE10-Lite付き]一緒に動かそう!Lチカから始めるFPGA開発
5.[セミナ動画176分&講義テキスト95頁] RTKポータブル・センチメートル測位キット(アンテナ付き)

■パーツキットと講義動画でプロの技術を1日習得
スピードマスタ・シリーズ

電子回路・基板設計からプログラミングまで,エンジニアがマスタすべき技術は多岐にわたり,開発期間も短くなっています.多くの書物を読み漁ったり,玉石混交のネット情報に振り回されたりしている暇はありません.
本シリーズには,各分野の一線で活躍する技術者が厳選したパーツセット,設計の要点を効率よく解説するセミナ動画,講義テキスト,お手本ソースコードなどが同梱されています.百戦錬磨の技を一見することで,未経験の技術が驚くほど短時間で身につくだけでなく,信頼性の高いシステム開発に必要なプロの眼が養われます.

ZEPマガジンにはこちらの製品もございます。

キット

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  • マルツの新提案 プロトファクトリー
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DigiReelの説明
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【標準梱包形態】

標準の梱包は、Digi-Keyがメーカーから受け取る最小の梱包サイズです。 Digi-Keyの付加価値サービスにより、最小注文数は、メーカーの標準パッケージより少なくなっている場合があります。 梱包形態(リール、チューブ、トレイなど)は、製品を少量梱包に分割する際に変更される場合がありますので、ご了承ください。

【梱包形態】

テープ&リール

テープ&リールは、メーカーから受け取った未修正の連続テープのリールです。 リーダおよびトレーラとしてそれぞれ知られている最初と最後の空のテープの長さは、自動組立装置の使用を可能にします。 テープは、米電子工業会(EIA)規格に従いプラスチックリールに巻き取られます。 リールサイズ、ピッチ、数量、方向およびその他詳細情報は通常、部品のデータシートの終わりの部分に記載されています。 リールは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

カットテープ

カットテープは、ご注文部品の数量を正確に含むリール(上記)から切断された長さのテープです。 カットテープにはリーダーやトレーラーが含まれていないため、多くの自動組立機械には適していません。 テープは、メーカーによって決定されたESD(静電気放電)およびMSL(湿度感度レベル)保護要件に従って梱包されます。

Digi-Reel®

Digi-Reel®はお客様のご要望の数量を連続テープでリールに巻いて販売するものです。Digi-ReelはEIA(米国電子工業会)規格に準拠し、テープには18インチ(約46cm)のリーダーとトレイラーを付けてプラスティックリールに巻いて販売いたします。Digi-Reelはお客様からご注文を頂いてから作成されますが、対応している製品のほとんどは当該製品の在庫から作成され即日出荷されます。在庫不足等の理由で出荷が遅れる場合は、お客様に別途ご連絡を致します。
リール1巻きについて「リーリング手数料」が加算され価格に含まれています。