インピーダンスコントロール基板とは?

同軸ケーブル(テレビのアンテナのような構造)で接続すれば最も安定しますが、プリント基板上でそれを再現するのがインピーダンスコントロール基板です。マルツエレックでは過去の豊富な経験、実績を元に、パターン幅、層間厚みを制御し、正確にプリント基板のインピーダンスコントロールをおこないます。ポーラー社製のインピーダンスシミュレーションソフト『Si8000』を使用することで、完成予定の基板のインピーダンス値を事前に計算するため、確かなインピーダンスコントロールが可能です。
このソフトでは、設計段階での層構成や、線幅、線間のシミュレーションもできます。インピーダンスコントロールしやすい仕様のご提案もお任せください。
インピーダンスシミュレーション画面、インピーダンスコントロール基板サンプル

エンジニアの声から生まれたビルドアップ構成モデルメニュー
一度、ご相談ください。

FR-4ビア構成モデル

構成仕様
マイクロストリップ&ストリップ
材料:ガラスエポキシ(FR-4)
ソルダーレジスト両面(緑)

4層・ビア構成モデル(FR-4)

4層・ビア構成モデル(FR-4)

6層・ビア構成モデル(FR-4)

6層・ビア構成モデル(FR-4)

8層・ビア構成モデル(FR-4)

8層・ビア構成モデル(FR-4)

Megtron6ビア構成モデル

構成仕様
マイクロストリップ&ストリップ
材料:ガラスエポキシ(Megtron6)
ソルダーレジスト両面(緑)

4層・ビア構成モデル(Megtron6)

4層・ビア構成モデル(Megtron6)

6層・ビア構成モデル(Megtron6)

6層・ビア構成モデル(Megtron6)

8層・ビア構成モデル(Megtron6)

8層・ビア構成モデル(Megtron6)